翻訳テキスト_キーワード能力 | 今更紡ぐ神話TCGブログ

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マイナーTCG「Force of Will」の日本での再々活動開始を機に、日本ユーザー向けのブログを始めます。文才も継続力も無いですが飽きるまでは頑張るので何卒

キーワード能力やルール上の行動についての翻訳テキストを記載します。随時更新。

かなり端折って記載しているため、詳細は総合ルールをご確認ください。なんとなくこういう能力なんだな、という理解をしていただければと思います。

 

■ルール上の行動:カードやルール処理にて実行される特定の行動。詳細は総合ルール参照。

Force X(フォース X):6面ダイスをX回振り、出た目の合計値を参照する。

Foresee X(選別 X を行う):自身のデッキの上からX枚を見て、任意の枚数を任意の順番でデッキの上に置き、残りを任意の順番でデッキの下に置く。

Exploration X:デッキを上からX枚見てよい。その中から1枚公開してよい。それがTreasureのカードなら、それを除外する。残りを任意の順番でデッキの下に置く。
Expel:指定されたカードをゲームから取り除き、ゲーム外に置く。オーダーでもトークンでもないJ/ルーラーはexpelの対象としたり、コストとしてexpelすることはできない。

Transcend:ゲーム外のJルーラーと場のリゾネイター、指定のJ/ルーラーを使用する。J/ルーラーの上にゲーム外のJルーラーカードを置いて下のカードをスタックとし、下にリゾネイターをスタックし、一番上のカードとして場に出す。Transcendは各ターン1度のみ行える。

 

■キーワード:キーワード能力とは異なり、それ単体では意味をなさない単語。≪≫で括られる。

明記されている場合を除き、単一のオブジェクトが同一のキーワードを複数獲得することはできない。

1. «Will of Hope»(希望の意志)
2. «Will of Despair»(絶望の意志)
3. «Dragon Emblem» (Characteristic)
4. «Calmness»
5. «Passion»
6. «Limit Break» (Name)
7. «Tales»
8. «Villains»
9. «Bond»
10. «Famine»
11. «War»
12. «Melody»
13. «Blessing»

 

■キーワード能力:[]で括られる能力。ルール上の効果を得る。カードの効果によりプレイヤーがキーワード能力を得る場合もある。

[Pierce](貫通):これがブロックされたとき、相手のDEFをこれのATKが上回っているなら、超過分のダメージは本来の攻撃対象に与える。
[Precision](襲撃):リカバー状態のJ/リゾネイターへ攻撃できる。

[First Strike](先制攻撃):攻撃時、相手より先にダメージを与える

[Explode](爆散):これがリゾネイターに戦闘ダメージを与えたとき >>> これがリゾネイターならば、これとダメージを受けたリゾネイターを破壊する。
[Flying](飛翔):[Flying]を持たない相手にはブロックされない

[Swiftness](迅速):場に出たターンにアタックやレスト能力の起動ができる

[Imperishable](不滅):このJルーラーは破壊されてもアストラル状態にならない。

[Awakening](覚醒):追加コストを支払うことでこれ以降に記載されたテキストを適用する

[Incarnation](顕現):コストを支払う代わりに指定のリゾネイターを破棄することでプレイできる。

[Quickcast](瞬動):優先権があるならいつでもプレイできる。

[Trigger](発動条件):条件を満たした際に、手札からコストを支払うか、詠唱待機エリアからコストを支払わずにこれをプレイできる。ただし待機したターンにプレイすることはできない

[Stealth](潜伏):条件を満たした際に、詠唱待機エリアからコストを支払わずにこれをプレイできる。待機したターンでもプレイ可能。

[Remnant](追憶):これを墓地からプレイできる。そうしたなら、チェイスエリアから移動する際にこれは除外される

[Evolution](進化):これの上にEvolutionカウンターが置かれていない場合、Evolutionカウンターを1つ置く。

[Shift](時変):(プレイ時)この呪文をプレイする際、これが両面カードなら過去面/未来面いずれかを選び、そちらの面を表にしてプレイする。

(条件能力時)これが過去面である場合、これを未来面に変更する。メインタイミングのみプレイできる

[Limit X](現界 X):LimitカウンターがX個置かれた状態で場に出る。これがアタックかブロックしたとき >>> Limitカウンターを1つ取り除く。

[Energize](後抗):ゲーム開始時、先行プレイヤーでないなら指定されたシンボルのウィルを生み出すウィルコインを1つアイテムエリアに置く。シンボルが複数ある場合はウィルを生み出す際に属性を1つ選択する。※現在はキーワードとしては廃止され、共通ルール化された

[Barrier](障壁):相手の呪文や能力の対象にならない。

[Bestow](装備):これを対象のリゾネイターに設置する。これが誰にも設置されていない状態であり、メインタイミングのみプレイできる。

[Mana X](マナ X):(ルーラーの場合)これにManaカウンターをX個置いた状態でゲームを開始する。(ルーラー以外の場合)場に出る際、これにManaカウンターをX個置く。

[Bloodlust](猛進):これは可能なら攻撃する。

[Torrent](連唱):このターンあなたがプレイする2枚目以降の呪文なら以下を適用する

 [Judgment](ジャッジメント):これがリカバー状態でルーラーエリアにいるならジャッジメント処理をプレイできる。

[Inheritance](継承):コストを払い手札のこれを捨てる:効果を適用する

[Resonance](共鳴):指定の魔石タイプを持つエンティティがあなたの場に出たとき >>> 効果を適用する

[Seal X](封印 X):魔石をX個以上コントロールしているなら効果を適用する。

[Mobilize](稼働):これがアタックかブロックするなら稼働コストを支払わなければならない。

[Sealed Item](シールアイテム):書くの面倒だし公式も多分黒歴史だと思ってるので覚えなくていいです

[Crest](紋章):対応する属性のMagic Crest(魔術紋)をコントロールしているなら効果を適用する

[Grimoire X](グリモア X):Story(物語)の詠唱をX枚までエキストラデッキとして用意してゲームを開始する

[Legend X](物語 X):エキストラデッキで公開されているStoryの詠唱がX枚以上なら効果を適用する

[Null](虚空):手札が0枚なら効果を適用する

[Drain](吸魂):これがダメージを与えたとき >>> その数値分のライフを得る。

[Divinity X](神力 X):ルーンエリアのカードの神力合計がXになるまで、ルーンエリアのカードをプレイできる。この能力は失われない。

[Rune](ルーン):ルーンエリアの公開済みカードが条件を満たす場合、効果を適用する

[Bane](即死):場かルーラーエリアのこれがJ/リゾネイターにダメージを与えたとき >>> それを破壊する。

[Eternal](破壊不能):これは破壊されない

[Enter](参戦):これが場に出たとき >>> 効果を適用する

[Faith]:あなたのルーラーがアストラルなら効果を適用する

[Stranger X]:ちょうどX枚の(Stranger)リゾネイターのみで構成されたStrangerデッキを用意してゲームを開始できる。

[Mythic]:これと同名のエンティティを2つ以上コントロールしているとき >>> 1つを残して残りを破棄する。

[Dive]:コストを払い手札のこれを公開する:効果を適用する。その後cyberbrainカウンターが乗った状態でこれを除外する。これは「cyberbrain カウンターが置かれている限り、除外エリアからプレイできる」を得る。

[Revenge]:あなたのエンティティがこのターン場から墓地へ置かれているなら効果を適用する

[Tag]:お互いを参照しあえる[Tag]を持つルーラー2体でゲームを開始できる

[Guidance X]:この能力が誘発する際、誘発前にこれに置かれていたGuidanceカウンターがX個未満で、誘発時に置かれている

GuidanceカウンターがX個なら効果を適用する

[Fallen]:このターンあなたのGod's Art(神技)が解決されているなら効果を適用する

[Revolution Order]:これがリカバー状態でルーラーエリアにいるならRevolution Order処理をプレイできる。

[Revolution]:これがオーダーされている状態なら効果を適用する

[Force Command]:指定したタイプの[Force Resonance]を適用する

[Force Resonance]:指定したタイプの[Force Command]を持っているなら効果を適用する

[Union Seven <Machine>]:あなたの公開領域のMachine(機械)とゲーム外で公開されたMachineの種類数が7種類以上なら効果を適用する

[Union Seven <New Twelve Olympian Gods>]:あなたの公開領域のNew Twelve Olympian Godsとゲーム外で公開されたNew Twelve Olympian Godsの種類数が7種類以上なら効果を適用する

[Mastery]:コストを支払う代わりに指定のカードをレストすることでプレイできる

[Partner X]:指定した種族であり≪Bond≫を持ったルーラーをX枚置いた状態でゲームを開始できる

[Fusion]:これをプレイする際、指定したJ/リゾネイターを対象としてプレイできる。そうしたならこれはアディションとなり、対象に設置された状態で場に出る。設置された対象はこのカードの数値分ATK、DEFが上昇し、[Fusion]以外のこれが持つすべての能力を得る。

[Limit Break]:アイテムエリアに指定した名称の[Limit Break]トークンが存在するなら効果を適用する

[Upgrading]:これがアップグレードされた状態なら効果を適用する

[Extension Rule]:デッキに投入することはできず、ゲーム開始時にExtension Ruleエリアに1枚だけ置くことができる。そうしたならこれの効果を適用する

[Chaining]:これをプレイする直前に指定のサブタイプを持つ呪文をプレイしていたなら効果を適用する

[Reincarnation]:あなたの場に指定した名称のカードが出たとき、手札のこれを公開してコストを払ってよい。そうしたならこれをそれの上に重ねて置く。これのカードタイプはそのカードと同一になり、それの持つすべての名前と能力を得る

[Solarisation X]:これをプレイする際、あなたの除外エリアにあるこれと共通の属性を持つカードをX枚デッキの下に置いてよい。そうしたなら、これのコストをX軽減する。

[Belligerence]:これは場に出たターンでもJ/リゾネイターに攻撃できる。

[Aid]:指定されたルーラーを使用する場合、これをルーラーエリアに置いてゲームを開始してよい。

[Untouchable]:チェイスエリア上のこのカードおよびこのカードの能力は呪文や能力によってキャンセルされず、対象にならず、他の領域に移動しない。
[Trinity]:これの下にスタックされたカードが3枚以上なら効果を適用する

[Linkage]:これをプレイする際、指定の領域から、これと同じ種族を持ちそれぞれ異なる名称を持つカードを5枚まで任意の順番でデッキの下に置いてよい。そうしたなら、1枚につき、これの任意の属性コストを1つ減らす。