色々、しみじみ | ブックカフェはねだぷりん

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京浜急行穴守稲荷駅前の本屋の丁稚の読書感想文他アレコレ。プリンを作ったり、喫茶営業をしたり、雅楽を奏したり。

小学校の同級生のご子息が小学校に入学した、というので、そのお坊っちゃんに会ったら、『君のお父さんは優秀だったから、お坊っちゃんもお父さんを追い抜く位頑張ってね。もう、お父さんよりもイケメンだけどね。』などと言うたろか、と思っていたのです。

ところで、応援する時に『イケメン』という単語は何だか音の響きが悪い気がして、「イケメンと言うよりは・・・、ハンサムと言う方が音の響きは良いが・・・。ハンサムを用いるのは、オッサン感が出てまうんやないか・・・?』と、どうでも良い味わいをかもしてみた次第。

だって、『ラーメン、イケメン、僕ツケメン♪』というネタにも使われる所からして、単語としては三枚目な雰囲気があり、入学祝いもこめた応援の言葉のオチに三枚目な単語を持ってくるのは、趣味に合わないなあと思ったのでした。

ところで、今日のオチは、『ラーメン、イケメン、僕ツケメン♪』の所。

さて、現在店頭では、東京書店組合の中小書店がオススメする『掘り出し選書』フェアを展開中。

3ヶ月間、一つの出版社の本を展開して、仲間の本屋とローテーションしていく企画で、毎回出版社がかわる毎に、飽きずに同じご紹介をしております。

今回展開中の出版社は、“青土社”さん!

人文・科学のジャンルでは比類なき名出版社さんです。

かのビル・ゲイツさんが、自分にとっての永遠の一冊だ、という本もあり、出版する本はいずれも充実した内容!しかも、非常に刺激的で目から鱗のテーマに挑んだ作品ばかり!!

中小書店で40冊前後この出版社さんの本が揃う事は、滅多にないので(本屋側のお財布の都合上)、ご覧いただけたら幸いです!







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九州の震災に対して何か出来ないか考え、義援金箱を設置させていただきました。

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募金していただいた方には、御賛同していただいた御礼に、当店パティシエ謹製の小さなクッキーを差し上げています。
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集まった義援金でお菓子を作って被災地ボランティアに送るか、日本放送の義援金募集にまとめて持ち込む予定です。