昨日、事務所の先輩



が出演する舞台


を観劇してきました❗️❗️❗️


浄瑠璃作家*近松門左衛門と竹本座の太夫・竹本義太夫(後継 政太夫)の2人の関係性から近松が義太夫のために初めて作った「出世景清」、世話物として確率された「曽根崎心中」、そして心中物の代表作「心中天網島」を新たにアレンジして紡ぎ出す今作。

という事で、僕は

B公演の【出世之章】と【生瓢之章】を観劇してきました❗️❗️❗️


今回、浄瑠璃を拝見する機会が無かった僕が観劇する上で少し不安もありましたが、



言葉を失うほど、とにかく引き込まれました。




近松門左衛門の作品をどうアレンジするのか、気になりながら観劇させて頂きましたが、とても奥深く演者さんたちの魂が時代にも役にも乗り移っていました。





相当な負担の中戦い、苦しみながらも作品に込める熱い執念を先輩方の背中に感じました。




伊藤祐一さん、小多田直樹さんお二方の姿を目に焼き付けました。



今回、観劇させて頂いたのはB公演で、全ての章を見る事はできませんでしたが、【名残之章】も是非観劇させて頂きたいと思います❗️



公演内容は以下の通りとなっています❗️

A公演:【出世之章】と【名残之章】
B公演:【出世之章】と【生瓢之章】
C公演:【出世之章】と【名残之章】と【生瓢之章】 




A.B公演のみ、チケットの方少しですが残りがあるそうです❗️❗️❗️



皆さまも是非、ご覧ください❗️



自分が出ていない舞台でこんな言葉は変かもしれませんが、絶対後悔させません❗️❗️❗️




是非お楽しみください❗️❗️❗️








雲母翔太