日頃、図書館で、雑誌の
仕事をしている。
よって、この文藝春秋も
扱ったりする。
僕は受け入れという、
図書館のライブラリーの
中に登録したり
して、その後、
装備という工程で
よく図書館の資料などで
わかると思う、
透明なフィルム。
特に、ホチキス留めの
雑誌、例えば
週刊誌のような
(週刊文春のような)
の背なかを(ホチキス留め部分を)
フィルムでまぁ、多分ある意味で、補強しているのだと思う。
そういう工程があり
また、雑誌の中のクロスワード
パズルなどを
透明なフィルムは
我々はブッカーと言っていて
クロスワードをブッカーで
クロスワードを書けないように
パズルの上に貼ってしまう。
(透明であるので、紙面は見える)
そんなことをしたり
中に、応募のハガキがついていたりするのを
蔵書印を押したりする。
そんな作業を僕は木曜日と
金曜日に行っている。
(まだ、あまり得意ではない)
そんな作業では
やはり文藝春秋は扱い、
また、芥川賞の
今月号は
やはり、『自分て買おう〜』
という気になり
買ってきた。
前から、
そういうことは
していたが、
まぁ、なんといっても、
受賞した
2作が丸々読めて
選評もあり
また、受賞者インタビューなど
も載っているので
個人的には
お得な気持ちもするの
である。
今回から、選者に
川上未映子が
入っていて
少し僕はビビった。
まだ、片方の作品しか
読んでいないのだが、
既読の受賞作は
個人的にはあまり
読んでいく、没入する
感覚が得られず、
やや、うーん。
と、なってしまい。
すこし、読むのに
面倒が入ってしまった。
もう片方に
期待したいと思う。
僕のお盆休みは
こんな感じであった。
明日も休みでは
あるが、
だんだん遅寝に
なってきているので
それなりな時間に
寝ることにしたい。
続く.....