今朝、というのは今日は
火曜日では、あるのだけど

僕らの図書館は古い感じで
月曜日は休館日なので、

必ず、月曜日は休みであり
週の始めは

火曜日ということになる。

A班、B班とわけて
土曜日と月曜日の休み

また、日曜日と月曜日の
連休、とこれが

交互にくる。

主婦のパートの方や
また、火曜から金曜までの
人など、

それなりにあるけど、


基本はこのA班B班の
週休2日である。


そんなわけで、
僕は今週は連休であった、

結局、いつものように
休むといってもなにも

せずに、父の付き合いに
参加したり

したが

あまりなんかとか
しなかった....


の、はずなのだけど、
出社がしんどかった....


早起きを目指しているのだけど、

寝床から出られず、
ダラダラしてしまった。

それでも、
6時40分頃に

シャワーを浴びて、
着替えて、なんとか

会社へ向かうことが

出来た。

こういう、アンニュイな
気分のときの

しかし、やっぱり図書館へ
向かえた時のいつも

感じることは

やっぱり、図書館の
仕事は楽しいなぁ。

と、思ったりもする。

僕は30代くらいの時に
いわゆる、工場みたいな

職場にいたけれど、

こういう風には
感じることはなかったのなぁ。

と、思う。


工場の仕事は本当にウンザリする

労働で、楽しいと思うことは

皆無で、ヤンキーあがりの


責任者が、セクハラするために

女性の事務員を入れて


不倫関係を愉んでいたりする

吹きっ晒しの工場だった。



まぁ、そういうとこで

働いていたところから


考えてみると、現在の職場は

障害者雇用だけども


まぁ、ぜんぜん今の方が

いいよなぁ、と思う。


働いていると、


火曜日、週のはじまりは

図書館などにある、


返却ポスト(図書館が開館して

いない時などに、ポトンと

返却していく、返却口)


そこの、処理から仕事は

始まるんだけど、


返却ポストのこっち側には

大きなカートが置いてあって


そこに返却された本が

溜まっていて


それを、だいたい

児童の本を避けたりして

(児童は児童の職員が担当するので

いちおう大雑把にわけたりする)


それを作業スペースまで、運び

(カートなので、車輪がついて

いて、それで、移動させる)


それらを、カートにあっても

返信できないので


つまり、利用者さんたちが

返却ポストへ返却したから

と言っても、


システムとしては返却しなければ

ならないので、


その、カートからまず、作業台の

上に本を重ねて並べて、


並べていくのを

どんどん、パソコンの

返却作業をしていきます。


ICリーダーという板の

上に置くと、パソコンは

処理してくれるので、


それをどんどんやっていき、

それらは、パラパラ、と

呼んでいるけど、中を見る。


中に何か挟まっていないか、

確認する。


そういう作業をして

それを


ブックトラックという、

3段になった本棚。に車輪

がついたもの。


それに、この本はこの辺とか

この本はこの辺と、


決まっているので、

並べていく。


という作業が、火曜日。

週の最初の仕事であったりします。


それらは、まぁ非常に単純

といえば単純な


作業でもあるのだけど


単純な決まり切った作業を

はじめることで、


やっぱり、扱うのが本であつたり

するので、


楽しいなあ。と感じたりします。


特集展示のレイチェルカーソン

の話しをしたりしながら


朝の仕事をします。


今朝は寝床で


休んでしまおうかなぁ〜


と、思っていたりしたけど


やっぱり、働ける。というのは

意味のあることであるなあ。


と、思ったりしました。




続く..