メルカリが売れた。

 

文庫本である。

 

ご存知のとおり、文庫本などが販売できても

送料、手数料などで

 

ほとんど利益はない。ないことはないが

100円未満であることが

 

普通であると思う。(たぶん)

 

そこで、販売の際に、評価として

 

『残念だった』の悪い評価がついてしまった。

 

つまり、たばこ臭がキツく、それなら情報をつけて

最初に記載してほしかった。とのことである。

 

!?

 

そこで私は上述のことや、

現実的に300円くらいの古書を買って

 

たばこ臭とか、なんである、とかって

あんまり言わないよね。

 

と、やや思ってしまった。

 

 

なら、アマゾンで新品買えよ。

 

と、思う次第であった。

 

 

300円くらいの

 

古書に、評価も何もないんでない?

 

 

と、やや淡々と思う次第であった。

 

 

 

 

しかしながら,それなりに

たばこ臭というのは、

 

嫌いな人にとっては

本当に、嫌なものであるのだろうな

 

と、も思った。

 

タバコのニュアンスとか

イメージとかは

 

かつてのハードボイルドなある意味(その頃の)

強い男、(あるいは女性)の

 

嗜好するというなんらのイメージとは

滑落し、

 

どちらかといえば

 

ルースな自己管理のできない

弱い、男のイメージという

 

負の像に追いやられ、実際自分でも

そうなのだろうなぁ〜

 

という思いもあるにはある。

 

 

訪問看護のお姉さんに言ったけれども

 

喫煙所の喫煙に集まる群の中にいる

自分と

 

喫煙者の像というのは

 

非常に貧相な、イメージも持つのではあるにはある。

 

 

 

 

早く、禁煙しなきゃぁ〜なぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く......