Why AI Struggles with Math: Understanding the Li | Institute of Reproducing Kernels

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Why AI Struggles with Math: Understanding the Limits of Artificial Intelligence

https://geeksided.com/posts/why-ai-struggles-with-math-understanding-the-limits-of-artificial-intelligence-01j678cfkass

 

まだ論理に難しい点がある事を示していると思います。

 

再生核研究所声明 7672024.8.13) :  

それは良い、しかし実は良いとは限らない; それは悪い、しかし実は悪いとは限らない ー 多重思考、バランス

 

人は単細胞的な思考を行い、 視野も狭く、独善的になり易いと述べて来た。 具体例で考えると、ロシアの蛮行を見てこれは大変だ、 防衛安全策を検討して、 集団安全政策を進め、軍備増強を進めるべきだと発想するだろう。 これは論理的に正しいと言えるだろう。しかし、そうだろうか。 もし そのように進めれば、ロシアと同調者は同じ様に発想して軍備増強を進めるだろう。 それで全体的に安全性が増大するとは限らない。 対応は単純ではないということである。また、ロシアの蛮行を見て、 日本の野党は主に、日米安保条約に反対してきたり、アメリカの基地に反対してきたような経緯があるが、それらは世界的な現実的な視点から誤りだったと判断するだろう。 実は危険な世界観であったと発想するだろう。間違っていた。しかし、本当にそうだろうか。 そのような平和運動が国際緊張関係をやわらげ、軍事費を全体として抑えて来た現実的に良い点もあったのではないだろうか。 政治家に対する批判が厳しい。 どんどん政治家を追い詰めればいいのだろうか。 悪いことが表ざたになれば直ぐに止めろなど判断が極端であると言えないだろうか。 良い政治家を育てるための努力は 如何なものであろうか。

情報が多く、複雑な社会、判断を〇×、Yes か No でなくて、 反対や逆を考えたり、総合的に見、いろいろな意見を尊重して、総合的に判断して行くように気を付けたい。 大事な原理は、真実を求め、真実とは何かと問い、よりよい社会を築いて行こうとの精神が大事である。 討論や意見表明にも、真実をしっかりさせて、国のためには、社会のためには、世界のためにはと 枕詞を述べて欲しい。

 

恥ずかしい世界史、もう少し真面な世界を拓きたい。 私は現今、3つの暗さを指摘している。プーチン大統領の蛮行、数学界の恥ずかしい様、宗教界の可笑しさである。

少し賢くなって 夜明けを迎えたい:

 

再生核研究所声明 7642024.8.6): 大局、世界と私 ー 夜明け前 

 

ゼロ除算 1/0=0 の発見で 拓けた世界観とは、 実は真実はあべこべだった。 

無限大のようなものと考えてきたら、実は 逆にゼロだった。 両極端の微妙な関係の発見である。 

敵と思ったら、実は味方だった。味方だったと思ったら、実は敵だった。

聖人かと思ったら、実は悪魔だった。悪魔だと思ったら実は聖人だった。優秀だと思ったら実は劣っていた。劣っていたと思ったら、実は優秀だった。

危険なロシアについて、 大変だと言ってロシアに備えて居たら 逆にロシアは衰退して、ロシアへの援助が 世界の問題になりかねないとも言える。

 

                                  以 上

 

 

 

 

№1316
声明771
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