再生核研究所声明 753(2024.4.8) 日本国首相について思うー 視点 | Institute of Reproducing Kernels

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再生核研究所声明 7532024.4.8) 日本国首相について思うー 視点

 

ロシアの蛮行と、イスラエルの過剰暴力は 世界の世相を悪くさせ、世界を暗くさせている。 多くの人は 個人の無力さを思い知らされ、 失望させられていると感じる。 人類は愚かな歴史を繰り返している、夜明け前 である。

日本も 内外 大変な状況で 幸い日本政府は 外交、世界の在りようについて賢明な道を歩み、それで世界に貢献していると高く評価している。

安定した日本は、既に世界に大きな貢献をしていると考える。

 

ところが 日本国内では 所謂 裏金問題で大きな 騒ぎを起こし、 政権の交代や首相の責任を問う世相が有る。 もちろん、言論の自由は大事であり 多様な意見が交わされることは 国家のためにも健全で、 大事なことである。

 

しかし乍ら、国家のためではなく,自己主張や自己の利益のためならば それらの議論は大義に基づかない いわば揚げ足取りとなりかけない。 ある国を有効に占領するため、衆愚政策を進め 3Sを盛んにして 歴史をゆがめ、低級な情報や話題で一杯にしようとの政策がとられるのは 多いのではないだろうか。 大丈夫だろうか 日本の言論界。

先ず裏金問題とは何だろうか。 素人風に考えれば 政治家は何時でも資金が大事であり、 何とか資金を集めて 力を付けたいと考えるだろう。それは 普遍的であり 何時の時代にも考えられやすい問題と考えれる。 そのような 状況で起きたのであるから、 先ずは検察が 順法の精神で追及すべきであり、 国会議員は主たる任務 国家天下、 国の安全や外交、経済、民生等に専心すべきであり 検察の任務の肩代わりのように 過剰には 関与すべきではない。 もちろん政治姿勢を問うことは有っても良く、 適当なそのような 討論、責任追及もあっても 良い。 しかし、本務をないがしろにして走れば 本末転倒のそしりは免れない。

 

岸田首相は 世界の指導国 アメリカを訪問され、 また広島サミットが予定されていると言う。 それらは戦時の今、 日本にとっても、世界にとっても極めて大事な 時期、場面ではないだろうか。 そのような 重大な任務を担っている 日本国首相の 立場が弱くては、 日本国、世界の甚大な損出に繋がりかけないと 憂慮している。 日本国首相には 大いに頑張って欲しい。 国民の大きな信頼無くして そのような 事が可能であるかと 危惧している。

政治社会も 世界の外交も 極めて困難な問題である。 首相が弱く、コロコロ変わっていては強い責任ある政治も 外交もできないのではないだろうか。 再選、変更の度に厖大なエネルギーをついやされる状況を鑑みて、首相の任期を伸ばし、任期の相当なな保証を与え、 任期中政治に集中できるような体制を考えても良いのではないだろうか。

一般に信頼して任せれば、 日本人は名誉にかけて 良い政治を行い 名誉ある時代を築きたいと考えるのではないだろうか。

                                以 上

 

 

 

岸田総理「勇気ある人々」賞を受賞…「ケネディ大統領の教えの重み感じる」 ケネディ元駐日大使と面会

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1084612

 

The Kennedy touch: Ambassador helps Toyota exec go free 

http://usat.ly/1Mf97mZ @usatodayさんから

 

 

2024.4.7.20:20 独りでに考えがわいたので、一気に纏めた。 結露は最後の部分にある。 強い首相を考える。

2024.4.7.20:50 驚いた、良くできている。

2024.4.7.21:43 良い、できている。明朝完成できるだろう。

2024.4.8.6:33 薄日が差している。美しい朝、これは良い。完成、公表。