再生核研究所声明711(2023.2.24):ロシアのウクライナ軍事侵攻 1周年を迎えて ー プーチン体制の断罪、制裁 は 世界平和の原理; 民主主義と基本的な人権を尊重する国ぐに は団結して 警察権を 発動すべきである
早く、プーチン体制が崩壊して、夜明けを ロシアの人々と迎えたい:
再生核研究所声明698(2023.1.13): 世界の平和を求めて ー 具体的に
再生核研究所は、より良い世界を願い、目指して いろいろな意見を表明したいとの存念で 再生核研究所声明を始めた。 その基本は 人間関係の在りようにある と考えて、声明第1で いわゆる 公正の原則を原理として 掲げた。 それは 誠にそうであると 言明できると考える:
平成12年9月21日早朝、公正とは何かについて 次のような考えがひらめいて目を覚ました。
1) 法律、規則、慣習、約束に合っているか。
2) 逆の立場に立ってみて それは受け入れられるか。
3) それはみんなに受け入れられるか。
4) それは安定的に実現可能か。
これらの「公正の判定条件」の視点から一つの行為を確認して諒となれば、それは公正といえる。
現在、社会の規範が混乱し、不透明になっているように思うが、公正の原則を確認して、行動していけば -- これは容易なことではないが -- 世の中ははるかに明るくなり、多くの混乱は少なくなると思いますが如何でしょうか。
しかるに 今回のロシアによる、あからさまな ウクライナ軍事侵攻に 驚嘆している。世界史は逆戻り、軍拡による世界を招いてしまった。痛切残念である。再生核研究所がプーチン政権に対して 痛烈な批判を行っているのは 上記、公正の原則からも当然である:
再生核研究所声明 697(2022.12.15.): 日本国の防衛構想とウクライナ援助について
( 要旨:まず、国家には 秩序を維持するために 法秩序と警察組織が存在する。おかしな国ではない 現存する多くの国々を想起すればよい。 一切の暴力を警察は法に基づいて鎮圧、 暴力を停止させるだろう。おかしな人は何時も現われる可能性があるから、予期されるような事態に備えて準備を整えるのは当然である。
この原理を、地球に、国際社会に実現させれば良い。
現在の国際社会では、 現実には 国における警察組織に相当する組織は 定かには存在しないが、そのもととなるような組織として 国連が存在する。 法体系の大まかな形は既に整っているとさえ考えられる。 今回、事もあろうに 国連で重い責任を有する国連常任理事国であるロシアが 法的に禁じられている 戦争を、侵略を 特別軍事作戦などとデタラメな言葉を述べて 侵略しているのであるから、その犯罪は 重大であると考える。 第2次世界大戦から何も学んでいない。 その後の世界の進化を台無しにしている。如何に対処すべきか、それは国連に責任を持つ国々が団結して、ロシアの侵略を鎮圧して、世界の警察官のように振る舞うべきである。国際社会が 何時も 如何なる国の暴力も禁じ、侵略を許さないような行動をとれば、世界の平和の実現は近いと考える。
幸いアメリカを始めとするNATO 及びその協力者達は 力において充分な警察力を有していると考えられる。 世界の良識を国々は団結して、強力な警察権としての軍事力を 使用すべきである。
この原理によって、世界の平和を実現させたい。
家庭内に虐待や暴力、また 武器等振り回して周辺を脅かしている者がいれば、 良き社会の警察官は それらの抑制のために 適切な行動をとられることが期待される。 それは 当たり前のことである。
おかしな国が弱く、力を失えば、世界の警察活動としての軍事費は縮小され、馬鹿馬鹿しい軍事費の抑制が図られ、楽しく美しい世界の建設に力が回される。
世界の警察官たるものは 団結し、美しい世界の建設の大義のもとに 努力して欲しい。)
対ロシアは 妥協や話し合いのレベルでは なく、凶暴にも力の信仰に基づく、 力の行使だから、軍事的に壊滅、制裁するのが道理であり、ウクライナ侵入軍の壊滅に 焦点を絞るべきである。 論理的には 国際社会は、 対ロシアに対して、宣戦布告して ウクライナ軍事侵攻を停止させるべきである。 これは、ロシア国民や、ロシア兵の解放の意味さえ有するだろう。 これは素人的な純論理的な発想であり、 我々は世界を動かす知識も、 力もないことを知って、結局、 イギリス、アメリかなどNATOとその協力者たちに従い、協力して行く他はない。
我々は1刻も早く、侵攻が撃退され、 ウクライナに平和が訪れ、 復興が開始されるのを願っている。
以 上