2022年2月10日(木)№1244  | Institute of Reproducing Kernels

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色々な事を書きます。マイペースで書きます。

№1244 

 

これは有名なデカルトの葉様曲線の媒介変数表示です。

t=-1 では考えてはならない点です。 

ゼロ除算算法で きちんと有限確定値が定まり、 しかも実体のある点を表現しています。 

媒介変数表示の微分の公式もそこできちんと合っています。

t  がー1に近づくとき、 漸近線にどんどん近づいて行く事は 確かめ、もちろん知られています。

ところが何とー1の時は点(0,ーa)になっていますから、神秘的な新しい現象を示しています。 

媒介変数関数は そこで微分係数ー1で その意味がきちんと現れていますから、今辺には 新しい数学の現象が現れています。

 

 

 

 

数学が不完全だった理由:

数学の基礎に 四則演算があり、四則演算に ゼロで割ってはいけない という例外が存在した。 

ゼロ除算可能な自然な体の構造の発見で 四則演算には 例外が無くなった。

解析関数論で 孤立特異点 そこでは 解析関数を考えなかった。考える場合、特異点に近づく 極限操作で 特異点での状況を定義し、考えて来た。ところが、特異点では 極限操作で考える状況と違った固有の性質が存在することが発見された。 これは 端的に 特異点で考えなかった数学に対して、特異点自身で考える数学が現れて来た。これらは不完全な数学の完全化が考えられるようになってきたと表現される。
2022.1.31.10:48

 

 

 

欠陥数学を隠し続ける数学界:

2022.2.8.17:20 独りでにそのように発想、言葉が湧いてきた。
これはゼロ除算、ゼロ除算算法による数学の欠陥、不完全性を繰り返し 指摘、真相の解明を訴え続けているにも関わらず、無視を続けている数学界を批判的に 表現したものである。私は、真相の解明を数学者として、続けて行く:

我々は繰り返し、現代数学には欠陥があり、恥ずかしい状態だと公言、広く世界の理解を求めてきている。真相は 明かにされなければならない。数学はおかしい と公言している。数学は恥ずかしい状態だと 言明している。 歴史的な判断を求めるために 著書の出版をした。 存念は相当表現して、心は晴れやかである:

Introduction to the Division by Zero Calculus - Scientific ...
https://www.scirp.org › book › detail...

Division by Zero Calculus—History and Development
https://books.google.com › ... › Books


何故数学に欠陥があるのか。 そもそも数学は四則演算が基礎である。ところが割り算には例外があり、ゼロで割ってはいけないが、歴史家によれば物理的な意味から、アリストテレス以来ゼロで割ってはならないという、有名な事実があって、現在でも世情大きな関心になっている。ところが実はゼロ除算には自然な意味があって ゼロ除算はゼロであるという、数学的に自然な理論が存在することが明らかにされた:

再生核研究所声明645(2022.1.2): ゼロ除算は 当たり前で、数学的に1920年には知られていたと言え、単にその意義に気付かなかった ということである

これは数学の欠陥を示していると考える。 厖大な意義と大きな影響は上記著書に充分解説されていると考える。 具体例を沢山論文などでも述べている:

https://romanpub.com/dbzc.php

H. Okumura, {\it Geometry and division by zero calculus,} International Journal of Division by Zero Calculus, {\bf 1}(2021), 1-36.

S.Saitoh, {\it History of Division by Zero and Division by Zero Calculus}, International Journal of Division by Zero Calculus, {\bf 1} (2021), 1-38.

こんなことも認知できない:

0/0=1/0=z/0=0 , \tan (\pi/2) = \log 0= 0、 (z^n)/n = log z for n=0, exp(1/z) =1 for z=0、

基本的な関数 y=1/x の原点に於ける値は ゼロである。 無限遠点がゼロで表される。分数とゼロの意味の 新しい発見である。

現代数学、真面な数学者ならば、恥ずかしくて教科書、学述書を書き直したいと考えるのではないだろうか。 念のため追加説明を与えて置く:

そもそも数学とは何かに関してですが、数学の元は、ユークリッド幾何学と 四則演算の算術 の法則にあると考えられます。 この算術は インドの  ブラ―マグプタによって ゼロの導入と共に西暦628年に確立された。 図形、そして 算術の法則 です。重要で、面白いことには これらは、デカルトの座標系の導入で、統一される。これらの基礎の上に、幾何学、代数学、解析学が発展している と考えられる。 ところが驚くべきことに、両方の基礎には 
初めから欠陥が存在していた と考えられる。 無限遠点の考えと、ゼロ除算である。 空間の認識では無限の彼方は どうなっているかという観点が欠けていた。 四則演算においては、割り算における ゼロで割る問題 ゼロ除算問題 である。ブラ―マグプタ自身は  初めから0/0=0 と きちんと定義していたが、一般のゼロ除算は 考えなかった。- これは 不可能である と考えたと思われる。 ゼロ除算の歴史は、もっと古く、物理的な意味から、
アリストテレスが ゼロ除算は考えるべきではなく、かつ不可能である と述べていて、欧米の文化に大きな影響を与えてきたという。 ギリシャ文化は、ゼロや空、無を嫌う 強い文化を有してきた。他方、インドでは 相当に深い思想をもってきた。
ゼロ除算の結果は:

関数 f(x)/x  の原点での値は、 関数 f(x) が原点で微分可能であれば、そこにおける微分係数f’(0) で、微分可能でないときには、0とする。特に、
1/0=0/0=z/0= tan(\pi/2) =0 and (z^n)/n = log z for n=0, exp(1/z) =1 for z=0。

基本的な関数 y=1/x の原点に於ける値は ゼロである。 無限遠点がゼロで表される。分数とゼロの意味の 新しい発見である。

これらの数学の素人向きの解説は 55カ月に亘って 次で与えられている:

数学基礎学力研究会公式サイト 楽しい数学

www.mirun.sctv.jp/~suugaku/

数学的な解説論文は 次で公表されている:

viXra:1904.0408 submitted on 2019-04-22 00:32:30,
What Was Division by Zero?; Division by Zero Calculus and New World

カリキュラムの変更内容は:

割り算の意味を、繰り返し減法、除算で指導する。基本的な関数 y=1/x の原点に於ける値は ゼロである。 

ゼロ除算とゼロ除算算法の導入、無限遠点とゼロ点が接していること、リーマン球面に対して、ホーントーラスの導入、多くの応用;

ゼロ除算算法の数学とは:

要するに 分母がゼロである ところで、あるいは 所謂 極と言って 孤立特異点を持つ解析関数で、あるいは ローラン展開で、今まで考えなかった、分母がゼロや極、あるいは孤立特異点 その点で、意味のある値が 定義されていた ということです。
これらは、ユークリッド幾何学、解析幾何学、微積分学、線形代数学、微分方程式、複素解析学に広範な影響を与える。

現在、1200件を超える所見、具体例を持っていること。我々は 初等数学には 基本的な欠陥がある と述べている。
初等数学は 相当に変更されるべきである と考える。ゼロ除算は 数学者ばかりではなく 人類の、世界史の恥である と考えられる。


 

 

 

 

 

 

世界を変えた等式17: 素晴らしい。

 

しかしながら、アリストテレス(紀元前384年-紀元前322年)以来 否定され、天才オイラーの間違いを含み、アインシュタインの生涯の懸案だったとされるゼロ除算が 含まれていない。惜しいかな数学。四則演算が不完全だった。そこで 下記の公式は、17に続く等式と すべきではないでしょうか。

 

1/0=0/0=0,

tan (\pi/2)=0,

log 0=0,

(f(x)/x)(0) = f^\prime(0) = f’(0)

 

2022.2.8.06:00

 

 

The equation that changed the world 17: Great.

 

However, it has been denied since Aristotle (384 BC-322 BC), including the mistake of genius Euler, and does not include division by zero, which is said to have been a concern for Einstein's life. A regrettable math. The four arithmetic operations were incomplete. Therefore, the following formula should be the equation following 17.

 

1/0 = 0/0 = 0,

tan (\ pi / 2) = 0,

log 0 = 0,

(f (x) / x) (0) = f ^ \ prime (0) = f ’(0)

 

2022.2.8.06:00

 

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