恩田 凌志君の記事が5月14日、山陰合同新聞に
載りましたので紹介しておきます。
松江市立第二中学校1年の恩田凌志君(12)=松江市学園南1丁目=が、1日
に熊本市であった「全国小中学生宮本武蔵決定個人剣道選手権大会」の中学1年の
部で優勝し、昨年の小学6年の部に続いて制覇した。2度の延長戦を強固な精神力
で競り勝った恩田君は「重圧もあったが、優勝旗を持ち帰る姿だけを思い描いてい
ただけにうれしい」と喜びをかみしめた。
 大会には全国から148人が出場し、試合時間2分間のトーナメントで争っ
た。2回戦から出場した恩田君は、順当に準決勝に進出。準決勝では中盤で面を決
められ、追い掛ける展開となったが、終了10秒前に小手を返して延長戦に突
入。延長では手数で勝り、判定勝ちした。
 再び延長戦となった決勝では、延長1分、相手の二段打ちを見切って面を決め
た。前日に気分転換を兼ねて市内観光を勧めた両親の誘いにも「試合に集中した
い」と断るなど、大会に懸ける意気込みが土壇場で生きた。
 恩田君の全国規模の大会制覇は5度目。現在は剣道部に所属する傍ら、週末には
岡山県倉敷市の昇龍館一福道場で研さんを重ねる。面打ちが得意だが「面打ちを生
かすためにも胴打ちを磨き、相手を惑わせたい」という。
 「強い気持ちだけは絶対負けない自信がある」と恩田君。座右の銘は「初心」と
いう伸び盛りの12歳は、全日本中学と全日本選抜少年剣道個人錬成大会の中学2
大タイトルの獲得に思いをはせている。
昇龍館一福道場オフィシャルブログ

昨日の武蔵に大会に滋賀から1人中学女子の団体のために参加した子供が
います。残念ながら1回戦で団体は負けました。本人は「どちらかな」と
いう打突をあげられて2本負けです。悔しくて涙を流していました。
ここまではごくありふれたことですが、閉会式まで他の子供たちの面倒を
みて、解散かと思いきや、昇龍館一福道場の稽古に参加すると言って、
わざわざ倉敷まで足を運び、稽古を2時間程度して、その後滋賀に帰りま
した。武蔵の里から言えば、倉敷は逆方向ではありませんか。
こんな子供もいるのかと思うと、私自身も頑張る勇気がわきますし、この
子は絶対に強くしてやりたいと思います。この気持ちがとっても嬉しいでは
ありませんか?勿論、昇龍館一福道場の中にもこの子以上に頑張って毎日
稽古に励んでいる子はいますよ。そんな子供たちがいるから我々指導者も
頑張れるのだと思います。
予定表によると今年はなぜか、昨日の大会で5月の大会は終わりました。
6月も最終の土曜日に道連予選があるだけですので、しっかり地に足を
付けた稽古をすると同時に、すこし出稽古に行こうと思いますので、よろ
しくお願いします。行ったときにはしっかり鍛えて下さい。