
(あらすじ)
水戸藩士の下級武士の家に長男として生まれ、30歳のときに迎えた12歳年下の妻・ふさ(長谷川京子)や長男の誠一郎(加藤清史郎)と共に穏やかな暮らしを送っていた関鉄之介(大沢たかお)。しかし、藩主父子が井伊大老(伊武雅刀)の専断により処罰されたという急報が、彼の日常に影響を及ぼし始める。
(解説)
実行部隊の指揮官だった関鉄之介を主人公に、幕末の歴史に大きな影響を与えた井伊直弼暗殺事件「桜田門外ノ変」に迫る本格時代劇。『男たちの大和/YAMATO』の佐藤純彌が、吉村昭の同名小説を映画化。水戸藩の下級武士でありながら、世紀の大事件にかかわることになった関鉄之介を大沢たかお、その妻・ふさを長谷川京子、水戸藩の藩主・徳川斉昭を北大路欣也が演じる。歴史の動きに翻弄(ほんろう)される男たちと、その家族のドラマに注目だ。
本気で観て、本気で考えるとチョットつらい作品です。
もし、自分がこの立場ならと思うと、考えます。
自分の意思を通すことに何の問題もありませんが、事が事だけに、
周りの人たちも巻き込まざるを得ません。そして、この件があった
からこそ、数年後に幕府は大政奉還という歴史の流れになるのですが、
・・・・・・・・・・・? 考えさせられました。
ただし、どの立場で見るかによっては面白いと思います。
水戸藩士の立場か? 水戸藩の立場か? 薩摩藩の立場か?
更には井伊直弼の立場か?そう思って観にいってください。
最終的には、あくまで映画です。