変な社労士はいろいろなセミナーに参加しています。
高い参加費を払うこともあります。
無料のセミナーも。
共通して言えるのは、貴重な時間をついやしていること。
だからそれなりのお土産がほしい。
ところが最近、「時間の無駄」が多い。
その中で、今日は「ブランディング」を
謳ったセミナーについて語ります。
ウィキペディアによると
ブランディングとは、顧客の視点から発想し、
ブランドに対する共感や信頼など
顧客にとっての価値を高めていく企業と組織の
マーケティング戦略のひとつ。
ブランドとして認知されていないものを
ブランドへと育て上げる、
あるいはブランド構成要素を強化し
活性・維持管理していくこと。またその手法。
「ブランディング」
これもまた、多くのセミナー講師に
安易に使われる言葉。
しかも「ブランドとして認知されていないものを
ブランドへと育て上げる」
ところだけ切り取って説明している
「クルマと言ったらトヨタ」
(他のメーカーの皆様ごめんなさい
シェア日本一なので、こう書きました)
こう思わせたら、皆まず「トヨタ」から入る
他のメーカーは比較すらされない。
確かにこうなったら「勝ち組」です。
負けるはずもない。
セミナー講師は口をそろえてこう言います。
「○○といったら□□(あなた)」
と言われるようになりなさい、と。
誰もそれができたら苦労しません。
多くのセミナー講師は
「What」「Why」は説明するけれど
「How to」は説明しない
高いコンサルに引き込む手段ならいい、
コンサル受ければ聴けるのだから。
高いコンサルでも「How to」は説明しない
なぜならば、セミナー講師自身
「How to」を知らないから。
そういう結論になります。
セミナー講師も生まれた時から
セミナー講師だったわけではありません。
何らかの業界出身。
だからその業界での
「How to」は持っているかもしれない。
でも他の業界については無知が多い。
障害者のみなさん
起業をするとき、多くのセミナーに
参加すると思います。
中途半端に講師には気をつけて。
ちなみに「変な社労士」の「変な」の部分
この形容詞というか肩書きというか
これも「ブランディング戦略」の一つですが
ここに入れてはいけない言葉があります。
厳密に言うと「ブランディング」するためには
あるルールに則ってないとダメ。
「年金手続きに詳しい」社労士ではダメなのです。
