4月16日に4年ぶりとなる鎌倉まつりが行われましたが、あまりにも閉鎖的な開催方法にがっかりしたことを記憶に残したいと思います
新緑に覆われた段葛からみてみましょう
桜は跡形もなくなり新緑に覆われています
ツツジの季節ですね~
鶴岡ミュージアム
鎌倉まつりが行われているのに普段より全然空いています・・・
それもそのはず、そこいらじゅうが一般者の侵入を許していません
過去の流鏑馬は一般客も観覧出来たのですが、今回は遠目からも見えない様、わざわざ膜で覆ってしまいました
ここまで隠して開催する理由がどこにあるんでしょうか?
鎌倉市の考えがわかりません
境内を東西に横切る馬道が遮られているので、舞殿本殿にそのまま行くことが出来ないのです
迂回路として鶴岡ミュージアムを抜け、市道に出てから物凄い大回りを強いられます
昔のチケット売り場です
神奈川県立近代美術館時代はこちらがメインゲートでした・・・
市道に出て狭く、側溝がある歩道を車に気を付けながら進むしかありませんでした
本当に危険です!
裏手の鳥居から入ります・・・
本殿横に出ました
新緑の段葛
大銀杏の子孫が元気に育っています
舞殿では流鏑馬神事が執り行われています
鎌倉国宝館側も進むことが出来ません
帰りは酒樽横から市道に出ることになります
いつもは行列があるタン塩ステーキも暇そうに掃除をしています
ということで、今回の開催方法に本当にがっかり以外の言葉がみつかりません!
来年は通常に戻すよう強く願います
さあ金曜日です!
今日一日頑張って、好天予報の週末を楽しみましょう!