【ネタバレ全開注意!】ウォーキング・デッド4 第6話 | 湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

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第5話のラストでリックたちがいる刑務所の襲撃に反対する
ウッドペリーの住民を虐殺し姿を消したガヴァナー
今 彼は何をしてるのでしょう?

【シーズン4 第6話ストーリー】
 

焚き火に近づくウォーカー。目の前にしながら動こうとしないガヴァナー。
銃でウォーカーの頭を打ち抜く部下のマルチネス。ガヴァナーは心神喪失状態。
そんな彼に愛想を尽かし マルチネスたちは姿を消します。
ウッドペリーに戻ったガヴァナーが見たのは ウォーカーしか居ない町。
街を焼き払うガヴァナー。その後 数ヶ月 彼は一人 放浪を続けます。


ある街で彼は二人の姉妹に出会います。タラとリリー。
さらに年老いた父親とリリーの娘 メーガン。
父親は末期がんで酸素ボンネが常に必要。歩行もままなりません。
彼らはアパートの一室に立てこもり 州兵の到着を待っているとの話。

「ブライアン・ヘリオット」 本名を名乗るガヴァナー
言葉少なく 一人になれば 家族の写真に見入る彼。
父親に懇願され上の部屋にバックギャモンを取りに行ったり
リリーに頼まれれば 老人ホーム(車椅子のウォーカーが大量に存在)
に酸素ボンベを取りに行ったり すごく「いいやつ」になってます。


老人ホームでついたガヴァナーの額の傷を治療するリリー
彼女は彼に言います。
「メーガンの父親は3年半前に宝くじを買いに行き戻ってこなかったの。
あなたを見たときメーガンは言ったわ。やっとパパが戻ってきたって」
その後 メーガンにアイパッチのことを尋ねられるガヴァナー
「ある人を守ろうとして傷ついたんだ」
「秘密にするから聞かせて?」とメーガン
「本当は海賊なんだ。でも ここで君に捕まっちゃたのさ」

翌朝 ひげをそり さっぱりした顔で メーガンとチェスをするガヴァナー。
キングを守るためなら兵隊は切り捨ててもいいと教える。
彼の信念を表すような言葉。そして あらたに守るべき者を見つけたようです。

一方 ついに訪れる父親の死。
すぎに遺体から離れるようにすすめるガヴァナー。
少しだけの別れを望むタラとリリー。急にウォーカーとなり襲う父親。
すぐに酸素ボンベで父親の頭を打ち砕くガヴァナー。

その後 自分をを恐れるようになったメーガンを見て 
アパートを立ち去ろうとするガヴァナー。
リリーはそれを引きとめ 皆で彼についていくことを懇願します。

トラックに乗り 新たな地を探しに出た一行。
リリーはガヴァナーと一緒に寝るようになり 家族としての一歩を踏み出す。
しかし そんなひと時もつかの間 トラックが故障。
徒歩で移動を始めた一行は ウォーカーの大群と遭遇。
足がすくんで動けなくなるメーガンを励ますガヴァナー。
彼女はガヴァナーの胸に飛び込む。


メーガンを抱え必死に走り始めるガヴァナーだが 大きな溝に落下。
そこには 何人ものウォーカー。
落ちていた骨を拾い 素手でウォーカーを倒していくガヴァナー。
戦い終わった後 彼にしがみつくメーガン
「もう大丈夫だ。ずっと君と一緒だ」ガヴァナー
「約束して」「あぁ誓うよ」


そして 穴の上から顔を出したのは なんとマルチネス!
メーガンを抱きしめるガヴァナーの姿を眼にして つぶやく。「なんてこったい」

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新たに守るものを見つけたガヴァナー
次回からは この家族のためなら 何でもするようになるのでしょうね。

グループを守るためなら容赦ない態度も辞さないリック
家族を守るためなら そのほかの人間は駒としか見ないガヴァナー
守る範囲は違うが ある意味 よく似ている。

もしかしたら このドラマの根底に流れる主題は 
誰をどこまで守るかと言うことなのでしょうか?
来週も主人公はガヴァナー。どのように暴走していくのか?楽しみです。