【ネタバレ全開注意!】ウォーキング・デッド4 第1話 | 湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

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おいしく食事が出来ること!健康であること!感謝です!

ついに始まりましたビックリマーク『ウォーキング・デッド』シーズン4
ウッドペリーの生き残りの住民を迎え 大人数となったリックたちのグループ。
あれから30日たった設定で物語はスタートです。

【シーズン4 第1話ストーリー】


菜園を作り豚を飼育。フェンスの外にはウォーカーたちがあふれているが
リックたちは大人数の仲間と着実に生活の基盤を作っている最中。
元気のない1頭の豚を気にするカール。
リックとの会話もはずみ親子仲は良好のようです。

中庭の食堂ではキャロルを中心に給仕中。
そこにダリルが近づいてくる。皆からあいさつをされるダリル。
多くのメンバーから絶大な信頼を受けてる模様。
その中の一人 黒メガネの少年パトリックが握手を求める。
この気弱そうな少年。今後のストーリーの鍵を握りそうな雰囲気。

フェンスのそばでは ウッドペリーの生き残りのカレンたちが
押し寄せるウォーカーたちを内側から始末を続ける。
そこに近づきカレンとキスをするタイリース。
うぅむ 一番 色恋沙汰に遠そうに見えたタイリースがこんな状態とは・・・
案の定 夫婦同然のグレンとマギー ベスとザック みんな相手が出来てる。


全てをリックが仕切ってた時とは違い 刑務所内の統制は協議会を作り対応。
今回は協議会メンバーを中心に食料調達に行く。
ダリル グレン タイリース サシャ ミショーン ザック 
そして役に立ちたいと志願してきた ボブ
彼らはスーパーへと向かう。

一方 リックは塀の外に仕掛けてある狩用の罠を点検しに行く。
死んだ鹿。ぐったりした猪を見つけたリック。
そして突然現れる女性。
一瞬 ウォーカーとも見間違えるような みすぼらしい格好。
彼女はリックに助けを求める。「動けない夫のもとに食料を持っていきたいの。」

そのころダリルたちはスーパーに着き探索を始める。
ところがスーパーの上には大量のウォーカーたちがうごめいてる。
何も知らずに店の中を見回るうちに ボブは間違えてワイン棚を倒し下敷きとなる。
その音に気付き集まってくるウォーカーたちの重みに耐え切れず 天井が落下。
多くのウォーカーたちがスーパーに乱入 混乱しているダリルたちに襲い掛かる。


なるほど ウォーキングデッドの鉄則。少しクローズアップされた端役が犠牲!
今回は ボブがウォーカーのエサだったのかと思われる展開。
しかし ちょっとだけ違いました。犠牲者は もう一人の端役 ザック。
ボブを助けてる最中に襲われ あっという間にアウト。
グレンなんか どう見ても絶体絶命だったのに逃げ切ります。

女に連れられ キャンプ場にいると言う夫の下に案内されるリック。
二人の間で交じわされる会話から漂う違和感。
そしてキャンプ場につくが テントの中には人影がない。
誰かに話しかけていた女は 振り向きざまナイフで リックに襲い掛かる。


それをよけ銃を向けるリック。泣きながら告白する女性。
「彼は飢えてるの。彼には生きてほしいの。
間違いだとわかってるけど こんなことしかできない。」
ウォーカーの姿は見えないが 布袋が動めき うなり声が漏れる。
首だけとなって夫はウォーカー化してるのでしょうか。

「彼と一緒にさせて。あなたなら出来る。」
止める間もなく 自分の腹を刺す女性。「彼と一緒に居たいの・・・」
息を引き取った女性を残し 立ち去るリック。
どうしようもできない現実。リックの表情は重い。


刑務所に戻ったダリルはベスにザックの死を伝えに行く。
淡々と受け止めるベス。
「わたしは もう泣かない。彼に会えたことをうれしく思うの」
セカンドシーズン当時はショックから精神を病んでいたベス。
幾多の苦難を乗り越え たくましくなってます。

そして 例のメガネ少年 パトリック。
夜中に咳き込みながらシャワー室に入り昏倒。
そのままウォーカーへと変貌していく・・・

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登場人物が増えましたが 順調に数は淘汰されていきそうな雲行き。
内部でのウォーカー発生 ブタの疫病と さらに犠牲者を増やしそうな展開。
子供たちにナイフの使い方を教えるキャロルの姿も
後半でのカタストロフィーを示唆してる雰囲気。

リックの片腕となる アブラハム・フォード軍曹の登場も間近。
またまた眼が離せません!