すすり方外伝!? 柚須酢とラー油はいい関係 !?【学芸大学】麺や すする | 湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

おいしく食事が出来ること!健康であること!感謝です!

午後7時。学芸大学前。
8時から仕事有り。ちゃちゃっと夕食を済ませておきたいところ。
商店街を歩きながら良さげな店を探す。
横路地を見渡せば ちょっとおしゃれな外観のつけ麺屋さん発見。
入ってみましょう。
湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

麺や すする

落とし気味の照明。
カウンターにテーブル。待合スペース。
三味線&テクノのパーカッションBGM。
一見 カフェバーの趣。
しかし どんと目立つ券売機で 
つけ麺屋であることがわかる。

さて選んだのは 特製つけ麺 中盛(980円)
味玉も とろ肉も載ったフルバーション。
めったに来ない場所だから 全部楽しんでみます。

カウンター内には店員さんが3名。客は半分ほどの入り。
麺をゆでる時間は比較的長め。調理場の横には三河屋製麺の面箱が積みあがる。
待つこと10分近く。つけ麺が出てきました。

湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

250グラムの麺の上に 厚みのある とろ肉が横たわり 
海苔 メンマ 白髪ネギが周りを固める。
カウンターに貼ってあった 「すするつけ麺のすすり方外伝」どおり
まず麺のみをすする。シコシコとした 喉越しの良さが際立つ麺。
続いて 魚粉が浮かぶ濃厚魚介スープに付けて すする。
クセのない王道の味のスープ。シコシコ麺によく合います。

続けて とろ肉やメンマなどの具も一緒に。
とろ肉は少しだけ野趣の残った 脂を含むバラ肉。メンマは しっかりした食感。
白髪ネギが脂分を中和して いい塩梅。

次は 柚子酢をスープに入れる。あっ予想以上に酸っぱく 大きく味が変わる。
そして自家製ラー油を麺にまぜてみる。ほほう 辛みも増し まろやか。
ふむふむ 一番の好みは
ラー油をつけた麺を 柚子酢の効いたスープで食べるバージョンかな。

麺と具が終われば スープ割り。カウンター上に乗ってるポットからセルフで。
蕎麦も一緒ですが 蕎麦湯やスープ割をポットで置いておくのは今ひとつ。
だいたい ぬるくなって・・・あれっ 熱々でした。まっ これならいいか。

最後まで堪能できる つけ麺。
オーソドックスな味でも いろいろな調味料を トッピングして楽しめる。
また 行きたい お店でした音譜

麺や すする つけ麺 / 学芸大学駅祐天寺駅
夜総合点★★★★ 4.0