4月から放映が始まった
『進撃の巨人』も 昨夜で ついに第8話
トロスト区攻防戦の4話目が終了しました。
この攻防戦では突如あらわれた巨人たちから住民を守るため
主人公たちが属する第104期訓練兵団が投入されるも そのほとんどが戦死。
圧倒的な巨人の力 どんどん捕食されていく訓練兵団の仲間たち
仲間が犠牲になってる間に本部奪還を目指すという壮絶さ。
結果 21名しか生き残らないという戦い。
『進撃の巨人』の魅力は 絶望感。
人類がいくら頑張っても勝てない その無力さ。
アニメでは マンガに負けず劣らず その絶望感が伝わってきます。
さらに 立体起動装置の躍動感 エレン型巨人の迫力は
マンガでは伝え切れなかった部分。思わず画面に釘付けです。
さて これからは巨人の謎がどんどん明らかになる展開。
マンガは 何度も読み直さないとわからないのが難点だったので
アニメのほうではわかりやすい解説を期待。
またまた 土曜の深夜が楽しみです。