六角橋ふれあい通り
以前は仲見世通りと呼ばれていた 狭い道が続く屋内アーケド。
小さな店が100軒ほど並ぶ商店街も新旧交代。
『らーめん中々』『紅茶の森』『珈琲 文明』など入ってみたくなる飲食店も多い。
こちらも そのなかのひとつです。
焼き小龍包専門店。
上海万博以来 増えましたねぇ。
上海生煎館はHPを見てみると
渋谷発祥で現在チェーン展開中。
町田の小揚生煎館 横浜の王府井と
経験してきた身として
見逃すわけには行きません。
4人ぐらいしか入れない 小さな店内。
焼き小龍包でおなじみの 浅めの鍋での調理。
4個入り(400円)を頼み カウンターに越しかけ しばし待ちます。
壁には 店内で写された 男性二人の写真。
一人は 目の前にいる店長と もうひとりは・・・槇原敬之じゃん!
とてもラフな姿。近所に住んでいるのかなぁ?
さて5分ほどで小龍包が焼きあがりました。
定番のフレーズ ヤケドにご注意ください!
レンゲにのせた小龍包に プチッと穴を開け スープをゆっくりと味わう。
この熱さなら 大丈夫そう。そのまま ズイッといただく。
やまゆりポークを使用した肉餡。脂が溶け出したスープはまずまず。
皮は少し厚めで もっちり。カリッとした焼き加減は少々弱め。
熱さの違いから推測すると 前に焼いたものと 焼きたてのものが 半々の模様。
焼き小龍包の醍醐味は どこまで熱々を出せるか!
その意味では 少し物足りなさも・・・
あっ それから 黒こしょうが合うのが 意外な発見でした。
上海生煎館 横浜六角橋店
(その他 / 白楽駅
、東白楽駅
)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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