今年の実家へのお年賀
六本木ヒルズから
有栖川公園へ向かうテレ朝通り沿い
中国大使館を警備する警官の姿が
ちらほら目立つ界隈。
和菓子屋らしい暖簾と引き戸のお店です。
店内は 販売のみ。
その ひなび方 雰囲気は
由比ガ浜の こ寿々わらび餅蔵を思い出す。
店員さんにいろいろ尋ねながらの購入
選んだのは 蜜芋を使った 夢慶喜(1300円)
パッケージの凝り方に注目です。
押し寿司に使われるような 組み式。焼き印がおされた 木蓋。
そして 手書きで書かれたメッセージが選べる。
気合が入ってますねぇ。
さて ご相伴したケーキの味は 予想以上に甘みが強い。
食感からも パウンドケーキというより しっとりした芋の和菓子という風情。
少しずつ 食べるほうがいいですよとの 店員さんの話が納得できる。
しかし しっかりした甘みのわりに 口の中での 引き際がいい。
これが 砂糖を使わない 自然な甘みの証なのでしょうか。
マスコミ戦略や通販に積極的なことは マイナスイメージですが
生き残りのためには仕方がないのかな。
ごちそうさまでした
夢のまた夢
(洋菓子
/ 六本木駅
、麻布十番駅
、広尾駅
)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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