必見「W湯きり」好感度大のお店!【平塚】担々麺屋 炎   | 湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

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おいしく食事が出来ること!健康であること!感謝です!

夫婦二人(だと思う)の息の合い方が絶妙の店

気になることはいくつもありますが 好感度大です。


湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

担々麺屋 炎

激安ケーキ店 カンパーニュの斜め対面

平塚駅から向かうと 花水橋の少し手前

場所はよくありませんが 訪れる客は多数

調理は若いご主人。接客は奥さんらしき女性。


今回頼んだのは 

赤坦々麵 辛味2(730円+100円)

辛味は炎と呼ばれ 6段階まで。


麵は 細麵と太麵の2種類

どちらがお勧めですか?と女性にたずねる。太麵ですと はっきりした返事。

普通は「お客さんのお好み次第」と答える店が多いので ちょっと意外。

さらに坦々麵は 麵が太くなりすぎると絡みが悪くなるはず。

おもしろくなる。もちろん 太麵をチョイス。


さてカウンターからは 調理手順がよく見えます。

まず 注文が入ると 麵を茹でる場所に どんぶりをセット

お湯を加え温める。


辛味はチリペッパーと豆板醤らしきものを 

フライパンで温めて作ってる模様。


太麵の茹で時間は細麵の約3倍。タイマーでチェック。 

その間 どんぶりは ぐつぐつしてる お湯の上。

麵が茹で上がる直前に 平場に移されます。


女性は接客だけでなく調理にも参加。

「天空落とし」「ロックンロール湯きり」ほどの 派手なパフォーマンスではないが
二人揃っての 箸でざるを押さえる丹念な湯きりは印象的。
ご主人と息の合ったコンビネーション。

「W湯きり」とでも称すべきでしょうか。


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さてさて やっと出てきた坦々麵。ゴマがふんだんに使われてます。

鶏スープがベース。ほのかに香る山椒。

へぇ~ もちもちしたストレートな太麵との絡みがいい。

なるほど 濃厚なゴマを受け止めるには細麵より太麵のほうが合ってますね。


炎は シンプルな辛さ。

予想以上に辛味が強いがクリーミーなスープを際立たせる。

花山椒やラー油主体の坦々麵とは まったく違う 特徴的な味。

この坦々麵はおいしいですね音譜


わかりにくい駐車場 座りにくいカウンター席

スープに入れてる小さな白いキューブ調味料

丁寧に作るので 多めにかかる待ち時間

気になることは多数。


しかし客は途切れない。

近隣の常連も多いようで 寡黙なご主人との会話も弾んでいる。

地元に根付いてるようですね。また来ましょう。


担々麺屋 炎 ラーメン / 平塚駅
昼総合点★★★★ 4.0


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