渋谷 道玄坂
飲食店と風俗店が入り乱れるように並ぶ ちょっと怪しげな街
学生時代 よく飲んでは OS劇場の3階にあった雀荘「雀」に入り浸ってました。
2階がスト○ップ小屋のせいか 来ている客も少しディープ。
友達との待ち合わせにも使っていたので
「麻雀放浪記」の世界を垣間見るようだった思い出が・・・
そして 道玄坂のもうひとつのス○リップが 道頓堀劇場
喜楽
百軒店商店街では
比較的きれいなビルに入ったラーメン店
必ず 行列が出来てるので わかりやすい。
この日は 2,3人の列。
すぐに 2階席へ案内されます。
混んでいる。
サラリーマン 学生 若いOL 狭いテーブルにぎゅうぎゅうに つめられてる。
自分が座った2人テーブルのところには 3人。
どんぶりが 3つ来ると 水コップが置けなくなりそう。
究極の相席。
速攻で もやし麺(750円)を注文。
少しあとに座った サラリーマン二人は 中華麺 五目麺
そちらは すぐに運ばれてきたのに 自分は なかなか来ない。
途中で店員があやまりを入れにくる。順番を間違えたのかな?
もやし麺が 運ばれてくる頃は
サラリーマンは食べ終わり おしゃれな若い女性2人組が同席に。
自分が麺をすすってる最中に 同席の女性たち
「服に汁が飛ばないようにしないとね」と話している。
すいません。m(u_u)m
こちらのことを言ってるわけではないと思いますが・・・
どんぶりを抱え込むようにして 細心の注意で食べます。
まず しゃきしゃきのもやし。茹でた もやしを さっと炒めてる。
これだけで 一膳飯がいけそうな 絶妙な味加減。
スープは 濃い目の醤油。化学調味料が少し多め。
ダシを重視する 流行のラーメン屋さんとは 対極に位置する作り方。
もやしから流れ出て あちこちに浮いてる油が食欲をそそる。
そのスープを受け止めるのが 太めの平打ち麺。
少し固めのワシワシした食感で存在感充分。
スープ 麺 もやしを 一緒に そして 交互に食べる。
懐かしい うまさ。おいしいっ
昔ながらの中華屋さんの味ですね。
隣の女性たちにも迷惑をかけず スープを飛ばさずに 完食しましたっ(。-_-。 )ノハイ
喜楽
(ラーメン
/ 神泉駅
、渋谷駅
)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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