２０１１年の このマンガがすごい オトコ編で １位
単行本の 帯タイトルは これが21世紀の王道少年漫画だ！！
いや～ すごい漫画が現れたものです。
進撃の巨人
１００年前に突如現れた 巨人により 絶滅の危機に瀕している人類。
高さ５０メートルの壁を作り １５メートルの高さの巨人の侵入を防いでいる。
しかし 超大型巨人の出現により この壁も崩されてしまう・・・
この巨人が エヴァンゲリオンの使徒なみに 謎で不気味。
知性のかけらは感じられず ただ ひたすら人を捕まえて食べる。
そして 姿かたちは ただのおっさん
この裸の おっさんたち（おばさんもちょっといる）が 笑顔で襲ってくる。
笑い事じゃないのです。ちょっと下手な作画が 怖さを増幅させます。
主人公は エレンとミカサ。
家族を殺されたことにより 訓練兵団に属し 巨人への復讐を誓っている。
そして 単行本２巻では 捕食されたエレンが 巨人の体内で巨大化。
エヴァンゲリオンならぬ エレンゲリオンに なってしまいます。
でも 激しい戦闘のあとに 巨大な肉体は消滅・・・
もしかしたら ほかの巨人も 誰かが操る ロボットみたいなのかな？
人類がこもっている城郭都市 エレンの父親が残したという薬品
知性がありそうな超大型巨人 本能のまま動く一般巨人
謎が謎を呼ぶ ストーリー展開。
エヴァンゲリオンのように ずっと語り継がれられる作品になるか？
それとも 途中でストーリーが破綻してしまうのか？
これから眼が離せない マンガです