ベン・アフレック
そういえば 彼の出演作は アルマゲドン以外 ほとんど見てません。
ジェニファー・ロペスの元恋人ってほうが 自分的にはしっくり くるかなぁ。
さて来週公開の作品。ベンの映画監督第2作とのことです。
ザ・タウン
銀行を襲撃したプロの銀行強盗一味のリーダー、
ダグ（ベン・アフレック）は、思わぬ事態から
女性支店長クレアを人質に。その後 無事解放。
しかし彼女はそのことが トラウマとして残る。
そんな中、彼女は魅力的な男性に出会う。
その男性は 彼女を監視するために
近づいてきたダグだった・・・
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
彼女との出会いで 犯罪から手を引こうとするダグ。
彼女から 自分たちの正体がばれることを 懸念する仲間。
ジワジワと ダグたちへの 包囲網を縮めていく ＦＢＩ。
いわゆる 破滅へひたはしる クライム系の作品。
ＦＢＩに追い詰められてるにもかかわらず
仲間は次々と強盗を繰りかえすことを望みます。
ストーリーは 強盗シーンの連続で 飽きることのない展開。
しかし 登場人物たちの内面の掘り下げは あまりなく
ダグと親友のジェムの関係 クレアのダグへの想いとかが よくわからない状況。
アクションを楽しむエンターテーメント作品としては満足。
ベンの レーザーラモン張りの マッチョぶりもいい。
でも ヒューマンドラマ 恋愛ドラマとしては 物足りず。
あと ボストンって こんな強盗が多い街だったんだ・・・
おすすめ度 ★★★☆☆ 3.5 
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