はやぶさ 快挙 微粒子は小惑星「イトカワ」の物質と確認
月以外では はじめての宇宙での地表物質採取
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が大喜びするのも当然。
日本の宇宙科学研究の優秀さを証明したわけですから。
このニュースを聞いて 思い浮かんだことは ふたつ
まず事業仕分けのこと
昨年の事業仕分けで はやぶさの後継機「はやぶさ2」の
平成22年度 開発予算は 17億円から3000万へとの判断。
しかし6月に「はやぶさ」が帰還。
人気が沸騰すると また開発予算を最初から見直すとの話に。
さて 今回の快挙で どうするつもりなんでしょうね・・・
次に 映画アルマゲドンとデイ・アフター・トゥモローのこと
どちらの映画とも
地球に衝突しそうな小惑星に
ロケットで着陸 爆破を図るあらすじ。
映画で見たときは そんなの無理だろう?
と思ってたのですが
今回の はやぶさのイトカワ着陸を見ると
実現可能なんですね。
はやぶさ2も いつか見てみたいなぁ