いま 毎週 欠かさず見ているドラマです。
アイシテル ~海容~
小学校5年生の子供が 小学校2年生の子供を 殺してしまう。
その悲しい事件からの再生を目指す 加害者家族と 被害者家族の物語。
どうしても 原作が読みたくなり 購入しました
・・・泣けます
ドラマより 原作のほうが 両方の家族の問題を
深く えぐってます。
そして 自分を責め続ける 二人の母親の絶望感が
ひしひしと感じられる。
だから ラストの 海容(海のように広い寛容な心で、
相手を許すこと。)につながるのですね。
ドラマのほうは 被害者の母親だけでなく
佐野史郎演じる父親が海容の心境に達するまでが 描かれるみたいですね。
そして 加害者の子が いつ 本当の罪の大きさを気づくのか?
最終回まで目が離せません。