キムタク主演のドラマ 『MR.BRAIN(ミスターブレイン)』 見ました。
がっかりです。
なにが がっかりって アリバイ先の駅を 見てないからと スラスラ自白する高島政伸にです。
車で移動してたかもしれないし すぐに迎えが来て 見れなかったかもしれないし
言い訳なんて いくつでもあるのに・・・ 冒頭の ユースケ・サンタマリアも 同じですけどね。
脚本 やり直したほうが良いのでは・・・
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お口直しには この映画ですね。
『フォーンブース』
マンハッタン、タイムズスクエア。
自称一流のパブリシスト、スチュ(コリン・ファレル)は、
電話ボックスに立ち寄り、新進女優パメラに電話を掛けた。
スチュは彼女をモノにしようとしていたが、
上手くいかずに受話器を置く。
その刹那、今使っていた公衆電話のベルが鳴り、思わず受話器を取ってしまうスチュ。
すると電話の主は、“電話を切ったら殺す”と脅迫してきたのだった…。(2002年作品)
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「電話を切ったら殺す」
それは 脅しでなく 実際に 電話ボックスから 主人公をどけようとした男性は射殺される。
そのためにSWATからは包囲され 犯人、警官隊 どちらからも射殺される危機に陥り 本人はパニック状態。
とにかく 現場は ず~っと その電話ボックス。極限状態の スチュ。
警察に状況を伝えたくても伝えられず 奥さんや パメラまで駆けつけてしまい 犯人の標的にされてしまう。
どうする。どうする。
犯人は執拗に 主人公スチュの 情けない小人物振りを暴き それをコリン・ファレルが熱演。
80分間 画面に釘付けです。最後のどんでん返しは 24マニア向けなのかな?