『フォーンブース』~情けないコリン・ファレル | 湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

おいしく食事が出来ること!健康であること!感謝です!

キムタク主演のドラマ 『MR.BRAIN(ミスターブレイン)』 見ました。

がっかりです。

なにが がっかりって アリバイ先の駅を 見てないからと スラスラ自白する高島政伸にです。

車で移動してたかもしれないし すぐに迎えが来て 見れなかったかもしれないし 

言い訳なんて いくつでもあるのに・・・ 冒頭の ユースケ・サンタマリアも 同じですけどね。

脚本 やり直したほうが良いのでは・・・ 


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

湘南ダック ~神奈川・東京グルメ~


お口直しには この映画ですね。

  

『フォーンブース』

マンハッタン、タイムズスクエア。

自称一流のパブリシスト、スチュ(コリン・ファレル)は、

電話ボックスに立ち寄り、新進女優パメラに電話を掛けた。

スチュは彼女をモノにしようとしていたが、

上手くいかずに受話器を置く。

その刹那、今使っていた公衆電話のベルが鳴り、思わず受話器を取ってしまうスチュ。

すると電話の主は、“電話を切ったら殺す”と脅迫してきたのだった…。(2002年作品)


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


「電話を切ったら殺す」 

それは 脅しでなく 実際に 電話ボックスから 主人公をどけようとした男性は射殺される。

そのためにSWATからは包囲され 犯人、警官隊 どちらからも射殺される危機に陥り 本人はパニック状態。

とにかく 現場は ず~っと その電話ボックス。極限状態の スチュ。

警察に状況を伝えたくても伝えられず 奥さんや パメラまで駆けつけてしまい 犯人の標的にされてしまう。

どうする。どうする。

犯人は執拗に 主人公スチュの 情けない小人物振りを暴き それをコリン・ファレルが熱演。

80分間 画面に釘付けです。最後のどんでん返しは 24マニア向けなのかな?