鳥兎記(うとき)金烏玉兎の略。中国の伝説で太陽には三本足の烏が、月には兎が住むとされたことによる。月日、歳月の意味で日記のことをいう。明和七年(1770)の小松を二分した寺庵騒動の顛末を記録した「鳥兎記」が称名寺に残されている。