速報です
2025年開催のまちゼミ、参加が決定しました
来年も引き続き、相続の講座を担当させていただきます
地域の皆様との新たな出会いを楽しみにしております
※2025年2月~3月の開催となります。詳細は後日お知らせします。
おかげさまで、さまざまな講演機会をいただいています
良いアウトプットのためには、インプットが不可欠
今年は例年以上に情報収集に力を入れています
ということで、昨日も参加してまいりました
「終活セミナー&ワークショップ」
私のセミナーとも参加者様のご年代が重なるイベント
個人的にも「終活」というものに興味がありまして
はりきって受講&体験させていただきました
第1部は
終活セミナー&思い出整理術
+人生年表づくりワークショップ
こちらはアトリエつむぎの田島様によるご講演
「まちゼミ」でも講座を担当されている方です
ワークショップのテーマは「人生年表づくり」
誕生から100歳までの人生記録が記入できるシートが配布されました
これまでの人生パートは、出来事や思い出を記入
これからの人生パートは、やりたいことや夢を記入
過去・現在・未来まで…
自分の一生について見つめる良い機会となりました
第2部は
終活&成年後見セミナー
社会保険労務士の先生によるご講演でした
実務に携わるベテランの方ならではの知見がたくさん
実例なども伺いながら、知識を深めることができました
インプットした情報&感じたこと、今後に活かしていきたいです
今回、最も印象に残った言葉は…
「終活」は「死に支度」ではなく「生き支度」
「終活」はある程度の年齢になってから始めるイメージですが…
これからの人生の「生き支度」と考えると、早いに越したことはないと思いました
昨今は、40代くらいから徐々に「終活」を進めている方も多いと聞きます
その一環として近年、「年賀状をやめる」という方も増えていますよね
自分自身のこれからを見据えて、少しずつ身軽になっていく…
こうした考え方には私も共感します
相続に携わるようになってから…
人生はいつ終わるか分からない
その時が突然やってくることもある
ということを身に染みて感じるようになりました
心身の状態が年齢とともに変わっていくことも、身をもって実感しています
私ですらそうなので、親世代の皆様はもっと切実だろうと想像します…
自分自身のため、家族や周りの人たちのため
今できること&今しかできないことをやっておくことが重要だと感じます
私自身は数年前から、エンディングノートを少~しずつ書き始めています
残りの人生の前向きな「生き支度」を進めていこうと思う今日この頃です
☆2361回目のブログでした☆