昨日の朝礼で、「短歌」が話題に挙がりました目←風流。

短歌には、あまり馴染みがありませんが…

俳句や川柳ならもう少し身近に感じますパー

(ソレ系の某バラエティ番組も結構好き照れ笑)

 

…と、そんな話題になって、ふと思い出したことがびっくりひらめき電球ひらめき電球

かれこれ10年以上前…わたくし…

サラリーマン川柳に応募したことがありましたえっ!!

 

「サラセン」の愛称でお馴染みのアレですグッド!

しかも、「佳作」に入ることができたんです笑い泣き

いやぁ、貴重な経験、いい思い出です照れ(忘れかけてたけど)

 

で、肝心な作品はというとパー

皆の前では恥ずかしくて言えなかったのですが、もちろんちゃんと覚えてます(笑)

 

↓勇気を出して公開☆↓

 

いつからか サバ読む歳も 高くなり

 

☆解説的なもの☆

年齢をちょこっとサバ読みたくなっちゃった経験、ありませんか(笑)はてなマーク

↑あ!プロフィール詐称とかはしてませんのでご安心を!!

そういう時、マイナス○歳くらいという妙なマイルールがあったりしますが…

実年齢の上昇とともに、気づけばサバ読み後の歳も上がっていたというガーン

 

そんな実体験+周りの方のお話をもとに作った一句チュー

ちょっと切ない乙女心?を表現した作品です笑い泣き

 

あれから10数年(久々のきみ○ろ風)

もはや最近、実年齢がすぐに出てこないという別次元の問題が出てきました叫び

結果、サバ読むつもりもないのに間違った年齢を口走ってる自分に震えてたりしますガーン

 

サラセンへの応募は、後にも先にもその1回のみひらめき電球

サラリーマンであるうちに、もう1回くらい挑戦しようかなぁキョロキョロ

なんて思ったり思わなかったりしながら現在に至るチュー

 

そんなこんなでなんとなく思い入れのあるサラセン!!

毎年の発表を楽しみにしています合格

 

世相を反映したユーモラスな作品がたくさんびっくり

言葉の選び方、使い方も、とても勉強になりますメガネ

 

そして、なんと言っても、限られた文字数での表現というのが醍醐味かとパー

余計なものを省いた結果、大事なものがギュッと凝縮される感覚えっ

 

そう考えると、制限というものは表現を狭めるものではなく、

むしろ最大限に引き出してくれるものなのかなと思ったりします目

 

人生のいろいろな場面でも、さまざまな制限やルールがありますひらめき電球

その中で何を選び、どう生きていくのか(ちょっと壮大になりましたが)

 

過ぎし日のサラセンを偲び、そんなことを考えた一日でしたパー

 

 

☆2137回目のブログでした☆