ちょっと前のことですが・・・
先日、某BARにて、
歌いました
鼻歌じゃありませんよ?
カラオケじゃありませんよ??
なんと、生演奏をバックに、ステージで歌わせてもらったのです(((゜д゜;)))
私?私はただの一般人ですよ???
そのお店では、毎日いろいろなバンドやボーカリストさんが
ショータイムを繰り広げています
プロの演奏、歌声はとても気持ちよく、お酒など飲みながら聴き入っていたのですが・・・
お客様参加型コーナーが企画されていまして(;^_^A
ノリで参加する流れに(゜д゜;)
カラオケは好きですし、余興で人前で歌ったこともありました
生演奏など初めてでしたが、言い知れぬ自信があったことも事実です。
いやぁ、それはもぅ・・・
過信でした
あの緊張感…恐ろしすぎる。
同じ「人前」でも、いつも一緒にいる社員の皆の前とは比較になりません。
みんな知らない人です。
そして、その店にお目当てのバンドなどがいる、「歌を聴くために来ている方々」。
そこに素人の私が飛び出すわけですから、丸腰で敵地に乗り込んだようなものです。
出だしから声は震え、音程は外れ
ステージを去りたい気持ちが押し寄せましたが、
それでも最後まで歌いきった自分は、ちょっとだけ褒めてあげたいです。
歌い終わった後、もうダメだー!私は歌なんか歌えない!と思い、凹みましたが、
反対に、不思議と前向きな感情も湧いてきました・・・
もっと練習して、次のステージを踏みたい
という無謀な欲求が芽生えました
スノボとは全く違う体験ですが、
これもまた「小さな勇気」の実践なのです
一歩引いてしまいそうな場面こそ、
思い切って前進を
その先にある何かを求めて、
私は歌い続けようと決めました←誰なの?あなた??
自分を見失ってる感があるのは、お気になさらずに(;^_^A…
「小さな勇気」のチャレンジシリーズ、
また何かやらかしたらご報告させていただきます(^▽^;)
だんだん芸人さんみたいになっちゃうのかな、自分!?
☆1225回目のブログでした☆