ついに4月1日
入社6年目がスタートしました
プロフィール自己紹介もちょこっと変わってますので、
覗いてやってください
エイプリルフールはウソをついていい日ということですが・・・
私はウソをついたことがありません(大ウソ)
さぁ、今月も張り切ってまいりましょー
今日は企画部の記念日です
昨年の今日、新しい部としてスタートしました
1周年記念おめでとう皆さん、これからもよろしくです
昨日はN林の5年間を振り返りましたが、今日は企画部で過ごした1年間を振り返って感慨に耽っています
N林にとって、企画部加入は大きな変化でした
入社以来ずっと所属していた「住宅チーム」を離れ、なんだか心細かったです
住宅チームは私の原点で、ホームだと思っていた居場所でした(笑)
お仕事の内容も少しずつ変化していきました
それまで主に携わっていた、住宅の広告制作や雑誌の取材立会、イベントの企画などはどんどん引き継ぎをして、新しいところでのゼロ(いや、イチ、ニくらいはあったかな?)からの出発となりました
上司も、メンバーも、机の位置も
すべてが新しくなりました(@_@)
環境順応力が低いN林は、正直、毎日オタオタしてました
仕事をしていると、というか、生きていると、
いろいろな変化があります
自分からつかみ取ったもの、周りから与えられるもの、変化のきっかけはさまざま
どんな変化も(たとえそれが望んでいたものでも)、変わることは少なからずプレッシャーやストレスになります
だいたい、変化したばかりのころは、それだけでナーバスになるけど・・・最終的には「良かったな」って思えることがほとんど
先日、知人から相談を受けました
「自分が予想もしていなかった変化が巡ってきて、嬉しいとか嫌だとかいう判断すらつかず、戸惑っている」
要約すると、そんな内容でした
人は、自分の思考にあることの範囲で行動し、得られる結果もその範囲内に収まっていることが多いと思います
だから、うっかりその範囲を超えた「変化」が外部から与えられそうになると、かなり衝撃を受けますよね
でもこれって、悪いことじゃないはず。
その変化に乗って行動すれば、今までの自分の思考になかった範囲の結果が得られると思うのです
人間は自分が思ったものになる
という言葉があります
確かに、そう思います。
加えて、人間には、それ以上のものになれるポテンシャルがあると思います
自分が思ってもいなかった場所でも、力を発揮できる潜在能力がきっとある
そんな場所の扉が誰かに開けてもらえたなら、私はきっと飛びこんでいくと思うのです
外部から与えられる「変化」を「異物」と捉えるか、「チャンス」と捉えるか・・・これは大きな分岐点だと思います
往々にして、そういう変化が起こるときって、自分に何かが足りない時だったりします。
神様、見てるんかーー!?とお告げ的なものを感じるときもしばしばです(笑)
変化が起こる不思議なタイミング。
その中に潜むたくさんのチャンス。
なんだか少し、ワクワクしてきました(*゚ー゚*)
4月ということで、新しい環境でのスタートを切った方がたくさんいらっしゃると思います
入学、入社、異動etc...いろいろな変化が、皆様にとって良きチャンスとなりますように
「変化」はチャンス
これを6年目のテーマにしようと思いました