書籍「償却資産の固定資産税申告Q&A」 目 次
【プロローグ】
第1章 償却資産の課税客体
【償却資産の課税客体】<償却資産とは>
【償却資産の課税客体】<税務会計における減価償却資産と
固定資産税における償却資産の比較>
【償却資産の課税客体】<4つの要件>
【償却資産の課税客体】<「事業用」の意義>
【償却資産の課税客体】<「事業の用に供すること」の意義>
【償却資産の課税客体】<資産の性質上損金
又は必要な経費に算入されるべきものであれば足りるもの>
【償却資産の課税客体】<その取得価額が少額である資産その他政令で定める資産>
【償却資産の課税客体】<法人税又は所得税を課されない者が所有するもの>
第2章 償却資産の範囲
【償却資産の範囲】<一組、一式>
【償却資産の範囲】<即時償却、3年間一括償却資産等>
【償却資産の範囲】<建設仮勘定>
【償却資産の範囲】<償却済資産、簿外資産>
【償却資産の範囲】<贈与された資産、減価償却を行っていない資産(任意償却)>
【償却資産の範囲】<清算法人の資産、建設業等使用する仮設資材、常備する専用部品>
【償却資産の範囲】 <住宅展示場>
【償却資産の範囲】 <貸与資産・用途廃止資産>
【償却資産の範囲】<代物弁済、家庭用との兼用備品>
【償却資産の範囲】<棚卸資産 繰延資産>
【償却資産の範囲】<書画、骨とう>
【償却資産の範囲】<劣化資産・貴金属素材の資産・ガスメーター>
【償却資産の範囲】<生物>
【償却資産の範囲】<艀・漁網・遠洋漁船>
【償却資産の範囲】<無形減価償却資産・ソフトウェア>
【償却資産の範囲】<自動車 前編>
【償却資産の範囲】<自動車 後編>
【償却資産の範囲】<自動車に附設された機器>
【償却資産の範囲】<土地との区別・舗装、庭園、土留め等>
【償却資産の範囲】<土地との区別・芝生、池、ゴルフコース、緑化施設>
【償却資産の範囲】<家屋との区分 家屋の認定基準 その1>
【償却資産の範囲】<家屋との区分 家屋の認定基準 その2>
【償却資産の範囲】<家屋との区分 家屋の認定基準 その3>
【償却資産の範囲】<家屋との区分 固定資産税家屋評価基準 >
【償却資産の範囲】<家屋との区分 家屋の評価に含まれる建築設備 3つの要件>
【償却資産の範囲】<家屋との区分 建築設備「家屋の所有者が所有するもの」>
【償却資産の範囲】<家屋との区分 建築設備「家屋に取り付けられ
家屋と構造上一体となっているもの」前編>
【償却資産の範囲】<家屋との区分 建築設備「家屋に取り付けられ
家屋と構造上一体となっているもの」後編>
【償却資産の範囲】<家屋との区分 建築設備「家屋の効用を高めるもの」前編>
【償却資産の範囲】<家屋との区分 建築設備「家屋の効用を高めるもの」中編>
【償却資産の範囲】<家屋との区分 建築設備「家屋の効用を高めるもの」後編>
【償却資産の範囲】<家屋との区分「認定基準」「建築設備」捕捉>
【償却資産の範囲】<家屋との区分 電気設備 前編>
【償却資産の範囲】 <家屋との区分 電気設備 後編>
【償却資産の範囲】<家屋との区分 太陽光発電>
【償却資産の範囲】 <家屋との区分 給排水設備・給湯設備>
【償却資産の範囲】 <家屋との区分 ガス設備>
【償却資産の範囲】<家屋との区分 空調設備 >
【償却資産の範囲】 <家屋との区分 消火設備・防災設備>
【償却資産の範囲】 <家屋との区分 衛生設備、運搬設備>
【償却資産の範囲】 <家屋との区分 特殊設備など>
第3章 償却資産の課税団体
【償却資産の課税団体】<課税団体の原則>
【償却資産の課税団体】<移動性、可動性資産の意義>
【償却資産の課税団体】<移動性、可動性資産 賦課期日>
【償却資産の課税団体】 <移動性、可動性資産 主たる定けい場又は定置場>
【償却資産の課税団体】 <移動性、可動性資産 長期に本邦外にある船舶等>
【償却資産の課税団体】 <配分資産>
第4章 償却資産の納税義務者
【償却資産の納税義務者】<償却資産の所有者 >
【償却資産の納税義務者】<特定附帯設備 >
【償却資産の納税義務者】<所有権留保付売買資産>
【償却資産の納税義務者】<信託された償却資産>
【償却資産の納税義務者】<所有者が死亡した場合の納税義務者>
第5章 償却資産の評価
【償却資産の評価】<「前年前」・「前年中」取得>
【償却資産の評価】<償却資産の償却方法>
【償却資産の評価】<時価・償却可能限度額等>
【償却資産の評価】<取得価額 付帯費>
【償却資産の評価】<取得価額 圧縮記帳>
【償却資産の評価】<取得価額 相続>
【償却資産の評価】<取得価額 割賦販売・リース資産>
【償却資産の評価】<取得価額 共有物・自家消費>
【償却資産の評価】<取得価額 適格合併・非適格合併>
【償却資産の評価】<取得価額 自己の建設、製作又は製造>
【償却資産の評価】<取得価額 贈与・交換ほか>
【償却資産の評価】<取得価額 無償贈与・評価換え>
【償却資産の評価】<取得価額 消費税>
【償却資産の評価】<取得価額 取得価額が明らかでない償却資産>
【償却資産の評価】<取得時期 工場等における機械及び装置>
【償却資産の評価】<取得時期 許認可が必要な償却資産>
【償却資産の評価】<取得時期 建設仮勘定ほか>
【償却資産の評価】<取得時期 外国法人の移入資産の取得時期>
【償却資産の評価】<取得時期 取得時期の不明な償却資産>
【償却資産の評価】<耐用年数 原則>
【償却資産の評価】<耐用年数 開発研究用・公害防止用償却資産>
【償却資産の評価】<耐用年数 用途・種類等>
【償却資産の評価】<耐用年数 貸与・賃借等>
【償却資産の評価】<耐用年数 船舶>
【償却資産の評価】<耐用年数 法定耐用年数改正・用途変更の耐用年数の取扱い>
【償却資産の評価】<耐用年数 耐用年数の短縮>
【償却資産の評価】<耐用年数 中古資産>
【償却資産の評価】<耐用年数 合併等により受け入れた資産 >
【償却資産の評価】<改良費 >
【償却資産の評価】<増加償却>
【償却資産の評価】<陳腐化償却>
【償却資産の評価】<取替資産>
【償却資産の評価】<評価額の最低限度額>
【償却資産の評価】<評価額及び物価の変動に伴う取得価額の補正>
<期末帳簿価額を基礎として価額を求める償却資産に係る平成20年度までの評価の特例>
第6章 税負担についての特例
【税負担についての特例】<税負担の特例の種類(非課税・特例等)>
【税負担についての特例】<人的非課税>
【税負担についての特例】<用途非課税 前編>
【税負担についての特例】<用途非課税 後編>
【税負担についての特例】<課税標準の特例>
【税負担についての特例】<公益等に因る課税免除及び不均一課税>
【税負担についての特例】<減免>