被災地の方々に私のブログを目にして励みにして頂きたいという気持ちを込めてブログ記事を書いています
私が講演や教室で話す「野菜と果物を楽しむ心」というテーマがあります
しばらくブログには書いておりませんでしたが、また是非読みたいという熱い御要望をたくさん頂いております
そのリクエストにお答えして、またブログにも書こうと思います
このお話は、「食を楽しむ気持ちを育む事によって心を豊かにしていこう」という考え、「食楽育」という私自身の理念に基づいて講演や教室でお話ししております
（ちなみに、この理念は1999年から掲げ続けております）
そして、「どんな野菜もダイアモンド」という最近のテーマにも直結します。
これを読んで頂き、ひとりでも多くの方々の野菜と果物を楽しむ手助けになればと願ってやみません
今回は、「野菜と果物を楽しむ心 その205」です
頑張ることが目的になっていないか時々確認しよう
目的を達成する為に、何を頑張るのかを明確にしよう
野菜を頑張って食べることが目的になっていないか時々確認しよう
健康的な食生活の為に、なにが大事なのかを常に考えて取り組もう
がむしゃらに取り組んでいると、気がつかないうちに周りが見えなくなっていることがあります。
そのうち、頑張ることに満足してしまい目標を達成しようという気持ちが薄れてきます。
いつの間にか、「頑張っているからいいや。」という気持ちになってしまい頑張ることが目的にすり替わってしまう現象が起きてしまいます。
結果を求めずに、がむしゃらに頑張るだけでは自己満足に陥りかねません。
常に、目標を達成する為に何を頑張るのかを明確にしましょう。
そして、その目標を達成することにより、どのような成果が上がるのかも明確にしましょう。
頑張ることだけで満足してしまっては、いつまでも目標は達成することができません。
やるからには、頑張った分の結果を出したいですよね。
自分が何の為に頑張っているのか、頑張った結果の先にどうなりたいのかを明確に定めましょう。
絶対に見失わないように、目標をしっかりと見据えましょう。
野菜を頑張って食べることが目的になっていないかも時々確認しましょう。
健康的な食生活の為に、なにが大事なのかを常に考えて取り組みましょう。
身体の健康の為に、野菜を食べようと思い食生活の改善に取り組んでいると、いつの間にか野菜の量をひたすら食べることだけが目的になってしまい、顔が暗くなりがちです。
本来、野菜というのは楽しんで食べるものです。
ただ、闇雲に食べればいいというものではありません。
野菜の量を、ひたすら食べることだけで頭が一杯になると、野菜のことが、どんどん嫌いになり見るのも嫌になってしまいます。
健康的な食生活の為に、何が大事なのかを常に考えて取り組みましょう。
野菜を楽しみながら、健康的になっていくことを考えながら計画を立てていきましょう。
ただ決まった量を食べるのではなく、楽しく美味しく食べるということに重きを置いてみましょう。
野菜を頑張って食べるのではなく、楽しく美味しく食べましょう。
頑張ることだけで満足してしまっては、いつまで立っても目標を達成することはできません
頑張った結果の先にどうなりたいのかを明確に定め、目標をしっかりと見据えよう
野菜を楽しみながら、健康的になっていくことを考えながら計画を立てていこう
野菜を頑張って食べるのではなく、楽しく美味しく食べよう
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