被災地の方々に私のブログを目にして励みにして頂きたいという気持ちを込めてブログ記事を書いています
私が講演や教室で話す「野菜と果物を楽しむ心」というテーマがあります
しばらくブログには書いておりませんでしたが、また是非読みたいという熱い御要望をたくさん頂いております
そのリクエストにお答えして、またブログにも書こうと思います
このお話は、「食を楽しむ気持ちを育む事によって心を豊かにしていこう」という考え、「食楽育」という私自身の理念に基づいて講演や教室でお話ししております
（ちなみに、この理念は1999年から掲げ続けております）
そして、「どんな野菜もダイアモンド」という最近のテーマにも直結します。
これを読んで頂き、ひとりでも多くの方々の野菜と果物を楽しむ手助けになればと願ってやみません
今回は、「野菜と果物を楽しむ心 その161」です
自分の限度を把握しよう
把握した限度を基にプランを組み立てていこう
野菜の美味しさを活かすコツを把握しよう
把握した美味しさを基に料理を組み立てていこう
皆さんは、自分の限度を把握していますか。
完璧に把握するのは、難しいかもしれませんが、おおまかに把握することはできると思います。
ここまでは頑張れるけど、これ以上やるとキツイ、または精度が落ちるという部分を把握していると、自分の能力を最大限に活かしやすくなります。
自分の力量を見極めて、限度を把握して取り組むと、無理・無駄・ムラが削減できます。
自分のパフォーマンスを最大限に発揮しやすくなります。
ただガムシャラに取り組むのではなく、自分の事を分析した上で、目標に取り組む事と達成する確率も上がります。
自らの能力を、客観的に把握する。
もし、客観的に把握し辛ければ、周りの人に助言を求めて把握する。
受け止めずらい事実もあるかもしれませんが、素直に受け止めましょう。
そして、前向きな気持ちで、目標達成を目指し攻めていきましょう。
野菜の美味しさを活かすコツも把握しましょう。
把握した美味しさを基に料理を組み立てていくと、野菜の持ち味が活かした料理が作りやすくなります。
野菜の美味しさを活かすコツは、たくさんあります。
それぞれの野菜によって変わってきますし、料理方法でも変わってきます。
まずは、自分の好きな野菜や好きな料理を軸に把握していきましょう。
そこから、幅を広げていきましょう。
ただ何となく、野菜と向き合って料理するよりも、美味しさを活かす事を意識した方が、間違いなく料理が美味しくなります。
そして、料理が楽しくなります。
野菜の美味しさを活かさなくてはいけない、コツを掴まなければいけないと強く思い込まなくてもいいです。
肩の力を抜いて、野菜と向き合いましょう。
野菜が、あなたを導いてくれます。
楽しみながら笑顔で料理に取り組みましょう。
そして少しずつ、野菜の美味しさを活かすコツを探っていきましょう。
自分の力量を見極めて、限度を把握して取り組むと、無理・無駄・ムラが削減できます
自分のパフォーマンスを最大限に発揮し、前向きな気持ちで目標達成を目指し攻めていこう
肩の力を抜いて、野菜と向き合おう。野菜が、あなたを導いてくれます
楽しみながら笑顔で料理に取り組もう
いつもコメントを頂きありがとうございます。とても嬉しいです。皆様のコメントのひとつひとつが励みになっております。コメントは、皆様のブログに訪問させて頂き、返させて頂いております。
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