被災地の方々に私のブログを目にして励みにして頂きたいという気持ちを込めてブログ記事を書いています
私が講演や教室で話す「お野菜と果物を楽しむ心」というテーマがあります
しばらくブログには書いておりませんでしたが、また是非読みたいという熱い御要望をたくさん頂いております
そのリクエストにお答えして、またブログにも書こうと思います
このお話は、「食を楽しむ気持ちを育む事によって心を豊かにしていこう」という考え、「食楽育」という私自身の理念に基づいて講演や教室でお話ししております
（ちなみに、この理念は1999年から掲げ続けております）
そして、「どんな野菜もダイアモンド」という最近のテーマにも直結します。
これを読んで頂き、ひとりでも多くの方々の野菜と果物を楽しむ手助けになればと願ってやみません
今回は、「お野菜と果物を楽しむ心 その114」です
「ありがとう。」と、気持ちを込めて伝えられる人になろう
感謝の言葉は、周りの方々を幸せにするきっかけになるから
野菜に、ありがとうと気持ちを込めて言い続けよう
野菜に愛着が湧き、野菜と向き合うのが楽しくなるから
皆さんは、周りの方々に「ありがとう。」と気持ちを込めて伝えていますか。
もし、気持ちを込めて伝えられていないのなら、今からでも遅くないので伝えられるようになりましょう。
感謝の言葉は、周りの方々を幸せにするきっかけになります。
「ありがとう。」と気持ちを込めて伝えられて、嫌な気持ちになる方はいません。
気分がスッキリしない方も、機嫌が悪い方も、その一言で気持ちが明るくなります。
気持ちが明るくなれば、いろいろな事が円滑に進みようになります。
是非、「ありがとう。」と気持ちを込めて伝えましょう。
あなたが、日々の生活で楽しい気持ちで過ごせるのも、明るい気持ちで過ごせるのも、周りの方々のおかげです。
それは、分かりやすい形で見える場合もあれば、気づかない微かな形で見えるものもあります。
それら全てに感謝の気持ちを持ち伝え合うことができれば、連鎖で皆が優しい気持ちになることができます。
ただ、「ありがとう。」と気持ちを込めて伝えるだけです。
笑顔で気持ちを込めて伝えてみましょう。
野菜と向き合う時も一緒です。
是非、野菜に「ありがとう。」と伝えてみましょう。
野菜とは、毎日顔を合わせると思います。
「ありがとう。」を気持ちを込めて伝え続けてみましょう。
愛着が湧き、野菜と向き合うのが楽しくなってきます。
野菜に声をかける「ありがとう。」は、野菜に対してだけの「ありがとう。」ではありません。
野菜を作ってくださった生産者さん、野菜を運んでくれた流通の方、野菜の説明をしてくれた野菜ソムリエ、美味しく料理を作ってくれた方等々、あなたの食卓に来るまで、野菜と関わった全ての方々への「ありがとう。」です。
美味しく野菜を食べられるのは、野菜に関わってくれた全ての方々のおかげです。
気持ちを込めて「ありがとう。」と伝えてみましょう。
野菜に対して「ありがとう。」という感謝の気持ちを持つことができれば、野菜の事を愛しく思え大切に接しようと思うと思います。
その感謝の気持ちを大事に持ち続け、野菜の事をもっともっと好きになってください。
間違いなく人生が豊かになりますよ。
そして楽しい気持ちになります。
笑顔が溢れますよ。
あなたが、日々の生活で楽しい気持ちで過ごせるのも、明るい気持ちで過ごせるのも、周りの方々のおかげ。
それら全てに「ありがとう。」と感謝の気持ちを伝え合い、優しい気持ちの連鎖を繋げていこう。
野菜に対しての「ありがとう。」は、あなたの食卓に野菜が届くまでに関わった方々への感謝の気持ち。
その感謝の気持ちを大事に持ち続け、野菜の事をもっともっと好きになり、人生を豊かにしよう
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