被災地の方々に私のブログを目にして励みにして頂きたいという気持ちを込めてブログ記事を書いています
私が講演や教室で話す「お野菜と果物を楽しむ心」というテーマがあります
しばらくブログには書いておりませんでしたが、また是非読みたいという熱い御要望をたくさん頂いております
そのリクエストにお答えして、またブログにも書こうと思います
このお話は、「食を楽しむ気持ちを育む事によって心を豊かにしていこう」という考え、「食楽育」という私自身の理念に基づいて講演や教室でお話ししております
(ちなみに、この理念は1999年から掲げ続けております)
そして、「どんな野菜もダイアモンド」という最近のテーマにも直結します。
これを読んで頂き、ひとりでも多くの方々の野菜と果物を楽しむ手助けになればと願ってやみません
今回は、「お野菜と果物を楽しむ心 その113」です
やりたくない事をやるときこそ笑顔で取り組もう
前向きな気持ちで行った方が得るものが多いから
苦手な野菜を料理する時は笑顔で取り組もう
前向きな気持ちで料理を行うと野菜の新たな魅力に気づくことができるから
誰もが、仕事をしているときや日常生活の中で、やりたくない事をやらなければいけない場面に遭遇することがあると思います。
そういうときは、ついつい不満が顔や態度に出てしまいがちです。
そういう時には、笑顔で積極的に取り組むのがおすすめです。
なぜかというと、どうせやるのなら気持ちよくやった方がメリットが大きいからです。
あなたが、嫌な顔をせず取り組めば、周りの方も気持ちよく仕事ができるようになります。
あなたが、嫌な顔をせずに相手に合わせてあげれば、相手も気持ちよく取り組む事ができます。
気持ちよく物事が進めることができた相手は、次回は、あなたの意見を尊重してくれやすくなります。
全てが上手く進むようになります。
たくさんのメリットが生まれます。
不満が顔や態度に出てしまった場合は、相手との関係がギクシャクしてしまいます。
不本意なことをやらなければいけないときは・・・どうせやるのなら、お互いに気持ちよく円滑に進みやすくするために笑顔で取り組みましょう。
そして、自分の意見が通りやすい環境を作り、将来的には自分が楽しくなる方向に持っていきやすくしましょう。
苦手な野菜を料理するときにも、笑顔で取り組んだ方が大きなメリットが生まれます。
家族に料理を作る時や恋人に料理を作る時に、苦手な野菜と向き合うときもあると思います。
そういうときも前向きな気持ちで料理に取り組むと、野菜の新たな魅力に気づくことができます。
苦手な野菜というのは、自分自身では手が伸びづらいです。
手が伸び辛いということは、まだ新鮮な魅力と巡り合っていないということです。
新たな魅力・・・新鮮な魅力というのは、未知の領域です。
普段、縁が遠いところから巡り合います。
そういときに、難しい顔や憂鬱な気持ちで向き合っていては、新たな魅力に気づくことはできないでしょう。
やはり笑顔で・・・前向きな気持ちで取り組むからこその未知との遭遇です。
苦手な野菜だからこそ、笑顔で積極的にガンガン取り組みましょう。
嬉しい発見を、どんどんしましょう。
そして、心の底から笑いましょう。
不本意なことをやらなければいけない時こそ、気持ちよく円滑に進みやすくするために笑顔で取り組もう。
苦手な野菜だからこそ、笑顔で積極的にガンガン取り組もう。
そして、嬉しい発見をどんどんしよう
心の底から笑いましょう
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