被災地の方々に私のブログを目にして励みにして頂きたいという気持ちを込めてブログ記事を書いています
私が講演や教室で話す「お野菜と果物を楽しむ心」というテーマがあります
しばらくブログには書いておりませんでしたが、また是非読みたいという熱い御要望をたくさん頂いております
そのリクエストにお答えして、またブログにも書こうと思います
このお話は、「食を楽しむ気持ちを育む事によって心を豊かにしていこう」という考え、「食楽育」という私自身の理念に基づいて講演や教室でお話ししております
（ちなみに、この理念は1999年から掲げ続けております）
そして、「どんな野菜もダイアモンド」という最近のテーマにも直結します。
これを読んで頂き、ひとりでも多くの方々の野菜と果物を楽しむ手助けになればと願ってやみません
今回は、「お野菜と果物を楽しむ心 その110」です
柔軟な姿勢を保ち続けフットワークを軽くしよう
柔軟な発想を実践し、前向きに捉え続ける事により生まれるメリットを最大限に活用しよう
野菜の美味しさも柔軟に捉えよう
あらゆる角度から美味しさを導き出し、野菜の美味しさを最大限に活用しよう
思い悩みすぎると、頭も身体も固くなってしまい前進できなくなります。
悩みすぎてしまうと、憂鬱な気持ちになりヤル気が出なくなることが増えてきます。
そういうときは、深呼吸を行い、全身の力を抜いて脱力しましょう。
カチコチに凝り固まってしまった頭と身体をほぐして気持ちを落ち着けましょう。
自分の好きな事に打ち込んで、嫌な事を忘れ柔軟な心構えを思い出しましょう。
どんな事も固く捉えず、柔軟な姿勢で受け止めれば気持ちが楽になってきます。
上手く行かないことも、理不尽に感じたことも柔軟な姿勢でふわっと受け止めましょう。
柔軟な姿勢を保ち続ける習慣を作ることができれば、気持ちも前に向きフットワークが軽くなります。
そこから導き出された柔軟な発想を実践できるようになってくれば、全ての事を前向きに捉えられるようになってきます。
前向きに捉え続けることができるようになれば、メリットが生まれてきます。
そのメリットを最大限に活用していきましょう。
常に柔軟に物事を捉える習慣を作っていきましょう。
野菜の美味しさも柔軟な発想で捉えることが大事です。
野菜の持っている味・・・甘みや酸味、苦み、渋み、辛味を、その味単体で捉えるのではなく、どうすれば美味しくなるのかを複合的に考えてみましょう。
野菜の美味しさは、いろいろな要素が混ざり合ってできています。
ひとつの味だけに縛られた発想をするのではなく、野菜の味を取り巻くいろいろな要素を活かすように考えていけば無限の美味しさを表現することができます。
あらゆる角度から美味しさを導き出し、野菜の美味しさを最大限に活用していきましょう。
常に、柔軟に美味しさを捉える習慣を作っていきましょう。
上手く行かないことも、理不尽に感じたことも柔軟な姿勢でふわっと受け止めよう。
柔軟な発想を実践できるようにし、全ての事を前向きに捉えて常に前進していこう。
ひとつの味だけに縛られた発想をするのではなく、野菜の味を取り巻くいろいろな要素を活かせるような習慣を作ろう。
そして、無限の美味しさを表現していこう
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