被災地の方々に私のブログを目にして励みにして頂きたいという気持ちを込めてブログ記事を書いています
本日の秋田市の天気 晴れ
本日の秋田市の気温 7℃/16℃
こんばんは
本日の秋田市のお天気も、お天気に恵まれました
気温は、低めで推移していました
朝の冷え込みが堪えました
本日は、24節気の立冬です
秋が極まり、冬の気配が立ち始める日と言われています
いよいよ冬のスタートですね
本日は、「白菜と豚肉の花椒鍋」を紹介します
「白菜と豚肉の花椒鍋」は、我が家の定番鍋のひとつです
東京の野菜ソムリエ仲間とのクッキング同好会でも作った事もあり評判は上々でした
(クッキング同好会を行なっていたのも、かれこれ16年前です)
とにかく、「白菜」と「豚肉」がめちゃくちゃ美味いのです
この鍋は、自信を持ってオススメできるお鍋です
今回は、抜群に美味しいお野菜「強首白菜」を使いましたので味が格別でした
作り方を説明すると・・・・
まずは、前日に「豚のバラ肉」に塩をすり込んでラップで包み一晩寝かせておきます
いわゆる塩豚を作るのです
あまり寝かせすぎると塩が効きすぎてしまうので、一晩くらいが丁度良いです
食べる当日に「塩豚」を薄く切り皿に盛り付けます。
白菜は、根元に切れ込みを入れ手で割きます。その後に食べやすい大きさにカットします
食材の下拵えを行ったら、今度はお鍋のスープです
土鍋に鶏がらでとったスープを入れ沸騰させます。沸騰したら包丁の背で潰した「ニンニク」と「鷹の爪」、「ゆず胡椒」、「花椒」、「紹興酒」を入れてひと煮立ちさせます
これでスープは完成です
準備が整ったら「塩豚」と「白菜」を鍋に入れて食べるのです
久しぶりに食べましたが、やはり美味しいです
「白菜」の甘みと程よく塩が効いた「塩豚」が驚く程合うのです
また、「花椒」のピリリとした味と口の中に広がる清涼感ある後味が美味しさを倍増させ ていきます
「豚バラ肉」も角煮で食べると量を食べられなかったりしますが、「塩豚」にするとスルリと入るから不思議です
女性でもぺろりと食べてしまいます
そして、〆は「中華麺」です
今回は、シコシコした太麺をセレクトしました。スープと良く絡み美味しいからです
この〆の「中華麺」も味わい深いのです
「白菜」と「塩豚」から出た旨みがスープに凝縮されている為、何ともいえない味となるのです
器にスープと麺を盛り、上から黒胡椒をかけて食べます。口の中に広がる滋味深い味がなんとも堪りません
幸せな気持ちで胸が一杯になります
やはり、旬の野菜を使ったお鍋は最高です
そして美味しい「白菜」で作ると美味さも倍増です
今回のお鍋も秋田のお野菜の底力を改めて強く感じることができました
美味しい鍋を食べたい方は、是非作ってみて頂きたいです
ハマりますよ
本日のティラミスの手作りおやつ
イングリッシュマフィンでした
レシピです
≪白菜と豚肉の花椒鍋≫
【材料】(4人分)
白菜・・・1/2把
(私は、強首白菜を活かしましたがお好みの白菜でどうぞ)
豚バラ肉(ブロック)・・・600g
鶏ガラスープ・・・6カップ
にんにく・・・2片
鷹の爪・・・2本
花椒・・・大さじ1(好みによって少し減らしても良いです)
紹興酒・・・大さじ1.5(好みによって少し減らしても良いです)
柚子こしょう・・・お好みの量
塩・・・適宜
中華麺・・・適宜(お好みで)
【作り方】
1.「豚のバラ肉」に塩(お肉600gに対して大さじ1.5)をすり込んでラップで包み一晩寝かせます。「豚肉」から水分が出てくるのでジブロック等を使い漏れないように気をつけます。あまり寝かせすぎると塩が効きすぎてしまうので、一晩くらいが丁度良いです。
2.「白菜」は、根元に切れ込みを入れて手で2つに割きます。その後に食べやすい大きさにカットします。根元から手で割くと端切れが出ません。
3.「鶏ガラスープ」を鍋に煮立てて、「にんにく」を包丁の腹で潰してから入れます。続いて、「鷹の爪」、「花椒」、「紹興酒」、「柚子こしょう」、味をみながら「塩」を少量加えていきます。
4.ひと煮立ちさせたら食卓へ。「塩豚」と「白菜」を入れ、グツグツと煮込みながら鍋を楽しみます。〆の中華めんはお好みでどうぞ。
いつもコメントを頂きありがとうございます。とても嬉しいです。皆様のコメントのひとつひとつが励みになっております。
コメントは、皆様のブログに訪問させて頂き、返させて頂いております。
ブログをお持ちで無い方は、こちらでコメントを返させて頂きますので宜しくお願い致します。
お料理の質問に関しましては、喜んでお答えさせて頂きますので遠慮なくコメントに書き込んで頂ければと思います。
ランキングに参加しております
応援に1日1回ポチっと押して頂ければ嬉しいです
レシピブログにも参加しております