被災地の方々に私のブログを目にして励みにして頂きたいという気持ちを込めてブログ記事を書いています
本日の秋田市の天気 くもり
本日の秋田市の気温 12℃/19℃
皆さん、こんばんは
本日の秋田市は、くもり空が広がっていました
気温は、低めで推移していました
大好きなシンガポール料理がいくつかありますが、「海南鶏飯(ハイナンチーファン)」も、その中のひとつです
東京にいた時に、顔見知りになったシンガポール人の友人に教えてもらったお料理のひとつです
それを、自分好みにアレンジして、そのシンガポール人の友人に振る舞い合格印を頂いたお墨付きの逸品です
その頃、私は外国出身の友人にはツウニイという愛称で呼ばれており、このお料理は、彼らの間では「ツウニイチーファン」と呼ばれておりました
最近では、「ぼんじょるのチーファン」と呼ばれることの方が多いです
ちなみに、私は、東京時代の外国人仲間には「ツウニイ」と呼ばれており、野菜ソムリエ仲間には「ぼんじょるの」と呼ばれております
「海南鶏飯」は、茹で鶏とその茹で汁で炊いた「白米」を共に皿へ盛り付けたマレーシアやシンガポール、タイなどの東南アジア周辺地域で一般的なお料理です
「海南風チキンライス」と訳されていることが多いです
現地では、専門店や屋台で食べることができる庶民的な定食のひとつで、香港の茶餐廳やマレーシア料理店などでも一般的です
このお料理は、どんな時でもさっぱりと美味しく食べることができるのでオススメです
嫌なことをさっぱりと忘れたいときなどは打って付けですよ
興味を持たれた方は、是非作ってみて頂きたいと思います
マジでウマイですよ
本日のティラミスの手作りおやつ
りんごのクラフティでした
レシピです
≪海南鶏飯ぼんじょるの風(ぼんじょるのチーファン)≫
【材料】2人分
鶏ムネ肉・・・2枚
長ネギの青い部分・・・2本分
セロリの上半分・・・1本分
生姜(薄切り)・・・1枚
紹興酒・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2
陳皮・・・小さじ1
おろし生姜・・・小さじ1
ごま油・・・小さじ1
おろしにんにく・・・1片分
※おろし生姜とごま油、おろしにんにくは合わせておきます。
醤油・・・小さじ1.5
米・・・1.5合
刻んだ長ネギ・刻んだセロリ・刻んだ生姜・・・各大さじ1
ごま油・・・大さじ1
キュウリ・ミニとまと・・・各適宜
【タレ】
スイートチリソース・・・大さじ3
生姜のみじん切り・・・適宜
※材料を合わせておきます。
【作り方】
1.「鶏ムネ肉」に、「陳皮」と「塩」、「おろし生姜」をまぶし30分間味を染み込ませます。
2.鍋に2リットル(分量外)を入れて沸かします。沸騰したら火を中火にし「長ねぎの青い部分」、「生姜の薄切り」、「紹興酒」、「セロリの上半分」を入れてなじませ、1.の「鶏ムネ肉」を入れて3分間煮ます。
3.3分間経ったら鍋に蓋をして火を止めて20分間置いておきます。この3分間似て20分間置いておく過程を、あと2回(全部で3回)繰り返します。3回目の過程が終わったら鍋でそのまま冷まします。茹で汁も「チキンライス」の為に1.5カップ取り分けて冷やしておきます。残りの茹で汁は「スープ」で使います
4. 3.の「鶏ムネ肉」の表面をサッと流水で洗いポリ袋に入れて、水の入った「ボウル」に30分間漬け込んでおきます。冷めたら「ごま油」と「醤油」、「にんにく」を合わせた調味料を鶏の表面に塗ります。
5.「チキンライス」を作ります。「お米」を研いでザルにあげておきます。フライパンに「ごま油」を熱して、「刻んだ長ネギ」、「刻んだセロリ」、「刻んだ生姜」を入れて炒めます。香りが出てきたら、ザルの「お米」を、「塩・胡椒」少々(分量外)を入れて炒めます。全体に油がまわったら土鍋に入れて、冷やしておいた「茹で汁」1.5カップを入れて中火で12分間炊き、火を止めて予熱で火を通します。
6.余ったチキンスープは、塩・胡椒少々としょっつる小さじ1とお好みのお野菜でスープを作ってください。
7.お皿に「チキンライス」と「鶏ムネ肉」を盛って、「ミニとまと」と「きゅうり」をあしらって完成です。お好みでタレをつけて召し上がってください。
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