被災地の方々に私のブログを目にして励みにして頂きたいという気持ちを込めてブログ記事を書いています
このお話は、「食を楽しむ気持ちを育む事によって心を豊かにしていこう」という考え、「食楽育」という私自身の理念に基づいて講演や教室でお話ししております
(ちなみに、この理念は1999年から掲げ続けております)
これを読んで頂き、ひとりでも多くの方々の野菜と果物を楽しむ手助けになればと願ってやみません
今回は、「お野菜と果物を楽しむ心 その67」です
相手に対するさりげない思いやりを大切にしよう
思いやりをとおして、自然と和みを創造できる素敵な人になろう
お野菜を通じてお料理に思いやりをこめよう
思いやりがこもったお料理を作って周りの方々をホッとさせよう
皆さんは、思いやりのある言葉をかけてもらったことがありますか。
また、思いやりを持って周りの方々に接して頂いておりますか。
それぞれで、いろいろと思うところはあると思いますが、私は、皆さんには是非思いやりを持って接する方になって頂きたいです。
例え、周りの方々に思いやりを頂けなかったとしても、あなた自身には思いやりを持って接してほしいのです。
何故かというと、人に思いやりをかけてあげられない方は、人から受けた思いやりの温かさを理解することができないからです。
思いやりをかけてもらったから、周りの方々に思いやりを持って接することが出来るようになるのではないのです
自分自身が、思いやりを持って接することにより、思いやりをかける優しさが分かっているからこそ、周りの方々の優しさを感じ取れるのです
思いやりの優しさが分かっていない方は、思いやりをかけられても、それがさも当たり前のように感じてしまい感謝の気持ちを抱けません。
挨拶と同じで、自ら発信していき温かい気持ちを作り上げていける人でないと頂いた思いやりのありがたさを理解できないのです。
そして、さりげない思いやりは、人の心になごみを創造します。
思いやりの達人は、自然と和みの場を作り出し周りの方々の心を癒していくのです。
私は、皆さんに気遣いの達人になれというのではないのです。
思いやりの達人になって頂きたいのです。
気遣いは、コツと経験が必要ですし長く継続すると疲れてしまいます。
しかし、思いやりの達人はなろうと思えば、今すぐにでもなれるのです。
そして、疲れません。
さりげない思いやりができる達人にあなたもなってみませんか。
心が穏やかになり、誰にでも優しくなれますよ。
それと同じく、お料理の際にも思いやりをこめて頂きたいのです。
思いやりを込めるのは、いろいろな種類のお野菜です。
お野菜を通じて思いやりを表現して頂きたいのです。
普段から、お野菜に気持ちをこめて接していればお料理の際にお野菜を通じて思いやりを表現することは自然とできるようになります。
そんな思いやりに溢れたお料理は、間違いなく周りの方々をホッと和ませてくれます。
優しい思いやりがこもった素敵なお料理を作れるようになってみませんか。
そして、和みの空間をあなたの回りに作ってみましょう。
間違いなく、日々の生活が楽しくなりますよ。
さりげない思いやりを発信できるようになろう
自ら思いやりを発信することにより和みの空間を創造していこう
お野菜に思いやりをこめてお料理をしよう
お野菜を通じて思いやりを表現して和みの食卓を創造しよう
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