被災地の方々に私のブログを目にして励みにして頂きたいという気持ちを込めてブログ記事を書いています
そのために、自分でよく作ります
本日は自家製の「いかめし」を御紹介したいと思います
函館本線、森駅の「イカ飯弁当」は、数ある駅弁の中でも最も人気のあるお弁当のひとつです
「イカ飯」は、北海道の郷土料理のひとつです
また、「イカ飯」は、青森県の郷土料理のひとつでもあります
海をはさんで、2つの土地で同じ料理が育まれてきたのは偶然ではなくお互いの交流があってこそではと思います
美味しい「イカ」が豊かにあって、暮らしにしっかりと根付いた「お米」があって、その2つを組み合わせるのは、どこの土地から生まれたというよりも、ごく自然に出来たと考えるべきではないでしょうか
私が住んでいる秋田県は、この2つの土地に近いために、私にとっても「イカ飯」は馴染み深い「お料理」のひとつです
私が作る「いかめし」は、お野菜が必ず入っております
「ご飯」に「お野菜」を混ぜることにより美味しさが倍増いたします
先日は、「とまと(アメーラルビンズ)」と「白神産のそばの実」を混ぜ込みました
旬の「とまと」と絡む「いかめし」の味わいは「素敵!!」のひとことです
「いか」と「ご飯」、「お野菜」が織り成す美味しさは胸をワクワクさせてくれます
噛むほどに滋味深い味わいは至福のひとときを作り出してくれます
心が弾む味わいに思わず嬉しくなるのです
美味しい反応が堪らなく素敵なのです
この味わいは心がほっこりとしてきます
心が優しくなること間違いなしです
私が作る「いかめし」は、お野菜の底力を強く感じることができる素敵な「お料理」のひとつです
「イカ飯」が好きな方には、是非作って頂きたいと思います
美味しくてほっぺたが落ちますよ
本日のティラミス
本日もいつものポジションに陣取っておりますiPadとお茶と椅子は食後には欠かせません
レシピです
≪いかめし≫
【材料】(4人分)
ヤリイカ・・・4杯
もち米・・・1/4カップ
だし・・・3カップ
砂糖・・・大さじ2
酒・・・大さじ2.5
醤油・・・大さじ3
そばの実・・・小さじ1
とまと(アメーラルビンズ)・・・4個
【作り方】
1.「もち米」は洗って水に1時間以上つけます。
2.「イカ」は足を抜き、軟骨を抜いて胴の中をよく洗い、水気をふきとります。
3.「イカ」の足は「目玉」、「はらわた」などを除き、吸盤を包丁でこそげ取って1cm幅にカットします。
4.「もち米」の水気を切って「イカ」の足と「そばの実」と混ぜ、「とまと」と一緒に「イカ」の胴に詰めて爪楊枝で止めます。
5.お鍋に「だし」と「砂糖」、「酒」、「醤油」を入れて強火にかけます。煮立ったら4.の「イカ」を並べて、弱めの中火で落し蓋をして40分ほど煮汁がほとんどなくなるまで煮て完成です。
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