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本日は、「豚肩ロースのポワレ」を御紹介させて頂きたいと思います
今回は、「秋田県産の桃豚」を使いました
「ポワレ」は、お肉や魚に塩・胡椒して下味をつけ、オリーブ油で両面を色よく焼いた後、ソースと共に盛りつけるお料理です。
今回は、「シャルキュティエール風ソース」と共に盛り付けました
「シャルキュティエールソース」とは、フランスのシャルキュティエ(ハム・ソーセージ・パテなどを扱う専門店)が作るソースです。
この「シャルキュティエール風ソース」が堪らなく美味しいのです
「玉ねぎ」の甘みと白ワインビネガーの酸味に「マスタード」のピリッとした辛みの効いたソースが「豚肩ロース」の味を何倍も美味しくしてくれます
そして、「豚肩ロース肉」の美味しさと「シャルキュティエール風ソース」との相性を更に深めてくれるのが、「あらびきブラックペッパー」です
「あらびきブラックペッパー」のスパイシーな味と香りがお料理の美味しさと香ばしさを極限まで引き立たせてくれるのです
このソースは、「豚肩ロース」を、さっぱりと美味しく頂く為には最適のソースです
このお料理も、とても美味しいので是非その美味しさを噛みしめて頂きたいです
レシピです
≪桃豚のポワレ≫
【材料】4人分
桃豚の豚肩ロース(160g)・・・4枚
オリーブオイル・・・大さじ3
バター・・・80g
玉ねぎ・・・1個
白ワイン・・・150cc
白ワインビネガー・・・80cc
ビーフ・スープ・・・300cc
マスタード(ディジョン産)・・・30g
ピクルス・・・60g
パセリ(みじん切り)・・・適宜
あらびきブラックペッパー・・・適宜
塩・・・適宜
【作り方】
1.「豚肩ロース」は、両面に「塩」と「あらびきブラックペッパー」を振ります。
2.フライパンに「オリーブオイル」と「バター」少量を熱し、1.をキレイな焦げ色がつくようにゆっくり焼きます。焼けたら一旦寄せておきます。
3.「ソース」を作ります。「玉ねぎ」をみじん切りにして、2.の油を捨ててから「バター」で焦げないように炒めます。
4.「白ワインビネガー」を注いで煮詰めます。
5.「白ワイン」を加え、強火にして、焦げ付く寸前まで煮詰まったところへ、「ビーフ・スープ」を注ぎ、とろ火で約20分間煮ます。
6.「マスタード」を小さなボールに入れ、「ソース」を少しずつ注いで、泡立て器でのばします。
7. ある程度混ざったら、「ソース」の鍋に戻し、溶かし合わせて味を調え漉します。「マスタード」が入った後は絶対に沸騰させてはいけません。
8. 「ピクルス」を4cm位の長さで切り、「ソース」に加えます。これで「ソース」は完成です。
9.お皿に「豚肩ロース」を盛り付けて、「ソース」をかけます。最後に「パセリ」を振って完成です。
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