毎日、毎日、激暑で辛いです・・・
去年、食べたビワの種から育てたんですが、梅雨が明けて最初の激暑の日に、あまりの日差しの強さで葉っぱが焼けてしまいました。
今は日陰に置いてます。
新しい葉っぱが出て来たので回復できそうです。
頑張れ・・・
暑くてもやるべき事はやらないと
サクランボジャム作り
瓶詰めした時から賞味期限の日が決まります。
いつでも十分な日にちが残っているモノをご提供できるように、摘みたてのサクランボは軸を取り除き直ぐに冷凍保存しておいて、売り切れる度に少しずつ作ります。
6月の末頃に収穫して、これで3度目の製造です。
今年はコロナの規制も解除されたので、あっちこっちのお祭りは皆んなの期待が盛り上がります。
湯沢では七夕祭りは旧暦で行うので先週末から今週の月曜日にかけてでした。
日本全体で異常なお天気、突然の雷やゲリラ豪雨に雹。
お祭り二日目の湯沢は雷と雨で屋外でのイベントは中止かな? と残念に思っていたら・・・陽が落ちた頃に止んだんですよ、雨も雷も。
私はこれが観たかった
「なまはげ」の迫力ある太鼓
でも、実は本番はこの後、普通の衣装に着替えてからの演奏がすごい。
毎年楽しみなんです。
以前は、七夕祭りが終わると夏も終わりと言ってましたが・・・引き続き35℃の世界です、今年は。
でも果物は少しずつ種類が入れ替わって来ます。
私的にはブドウと言えばコレ、これっきゃないでしょ、デラウエア
農水省のレシピにデラウエアの簡単な皮の剥き方と言うのがあるらしく、紹介された方法が・・・なるほどーと言う感じ。
洗ったデラウエアの粒を外してボールに入れてガラスコッブの底で押し潰す感じでゴロゴロするんです。
そうすると身が飛び出します。
後は皮を拾い集めて取り除く。
でも・・・・
その皮と身の間に甘い汁が残ってると思うんですよね。
一粒ずつ口に入れて、指でプチっと押して身だけ口の中に、その次はチュクチュクと皮にの内側に残った甘い汁を吸い取る。
この汁が甘くて美味しいのよ。
そして、この地味な作業が楽しい。
時間をかけて一粒づつ楽しむ。
これぞブドウの楽しみ方の極意。
農水省のやり方もOKだと思うけど、一気に楽しみが終わってしまうような・・・
暑さは治まる気配も見えないけれど、虫の声が聞こえ始めました。
やはり秋近しなのかな。
・・・