シロでもクロでもない...って⁇

はい。本日も病棟からお送りしてます

一昨日、薬剤性独特の値が高くなかったので否定されたろうと思ってましたが

感染症の検査の方も、否定されつつあるそうです。

結局のところ「まだ結論出せない」そうなので、明日再度診察と造影検査する事になりました。

こちらの大学病院では、コンサルに出した科の結論が重要視されます。

それまでは婦人科では手も足も出せません(笑笑

とにかく、明日の検査で少しでも小さくなっていたら、化学療法再開となるようです。

まだ現在医学は万能ではありません。

検査結果も100%正しいとは言えません。

だから、この様なコトって少なくないのが現状です。

シロでもないしクロでもない

→ でも炎症は確実にアルのですよ。

自己申告してしまったため、明らかになりましたが...呼吸器内科の先生曰く

「背中の方に炎症があります。普通の単純造影だと見落とされる部位ですね。見つかって良かったです」

〈自覚症状〉

咳---- 全くナシ

息苦しさ----全くナシ

酸素飽和度----いたって正常

うーむ、

どうなるのだろうか

個人的には「ドキシルの初回投与後、家に帰ってから咳き込んだ」ので、ドキが原因かと思うのですがね。

 主治医も「だろうと思いますけどねぇ」と仰ってくれました。

明日の呼吸器内科の検査診察の結果で、これからの方針は決まります。

どういう結果でも、受け止めるしかないですね。

ただ、主治医には念押ししときました。

「先生。個人的希望としては夏までは治療継続したい、と思ってますのでよろしくお願いします」

主治医は、ただ微笑んでいるのみでした。

ではまた、進展あらば報告にあがります

本日はこれにて失礼致します。