先日小学校での保護者会がありました。

長男の通う公立小では働いていなくても17時までなら校内で過ごす放課後プログラムに参加できるので、保護者会が終わる時間までは長男は放課後プログラムにお世話になりました。


一クラス30人弱で半数以上は学童へ行っているようなのでやっぱり共働きが多いと実感しました。


だいたい真っ直ぐ家に帰る子は元幼稚園メンバーが多いです。


週5で習い事のがあるので授業が終わったら帰ってくる長男。


もう少し同じ小学校の子ども同士で遊ばせた方がいいのかと思いました。


コロナ世代だからお友達の家に遊びに行くこともないし、お友達が来ることもない。


気がついたら「温室育ち」寄りかも。


習い事は楽しんでいるので辞める気はないからそのまま続けるけど、友達との関わりをもっと増やしたいなと思いました。


先日「学校辞めたい」宣言が長男の口から出たので、「他の学校受験する?」と聞いたら「受験はしたくない。近い学校がいい。」って意志がハッキリしていた😂


勉強も親が言ってしぶしぶ取り組むぐらいだし、向上心はないし、言ったことは右から左へ流れて小学一年生男児の育児も難航中。


私が一年生の時といえば、親が片付けられないゴミ屋敷の住人&姉の中学受験で忙しかったのでほぼ放任主義で育った。

学童は牢屋の印象で、帰宅時間まで出れないのが辛かった。「この家には私はいない方がいい、邪魔者なんだ」って思うほど家の中に居場所がなくて、今の長男と比べると雲泥の差。


幼少期にこうして欲しかったことを長男にやっているから結局自己満足なんだって思ったり。

もう何がいいのかわからない。