★NHKプロフェッショナルで能登地震での匠たち
ちょっとの工夫でもっとテーブルを素敵に!
食空間コーディネーターの六都美です。
TALKビギナーズ講師です。
昨日は311、東日本大震災から13年でした。
夜はNHKプロフェッショナルで能登地震での匠たちを観ました。
輪島塗、次世代につなげたい日本の伝統工芸です。
輪島塗で出演された桐本泰一さんは、テーブルウェアフェスティバルでお目にかかっています。
といっても、私が一方的にインスタを観ました、とお声かけさせていただいただけですが。
なかなか進まない復興の中、どんなにか心が折れそうになったことでしょう。
それなのに、前向きに精力的に行動されていて、輪島塗に対する情熱を感じます。
567禍で日本が食品添加物天国と知り、塩も天然のものを選ぶようになりました。
能登の塩は昔ながらの製法で、品質が良いと知りました。
プロフェッショナルでも、塩を作られている方を取材されています。
この塩と地元の乳牛を使ってジェラートを作るパティシエ。
ボランティアの方への差し入れの場面もあります。
おいしいものを食べた時って、だれもがホッとして笑顔になりますね。
外国の戦争にお金を出すのなら、地震の被害者にもっと手厚く援助が必要だと思います。
私は1月末に指定難病が発覚し、医療費がかかっていますが、自分にできることで応援をしたいと思います。