暑い
不安定な天気で、曇ったり照ったり降ったり・・・。
でもとにかく蒸し暑いです。
これからの季節、どうしても食欲が落ちて食べる量が減りやすいですが、
回数を分けて量を減らさないように気を付けたいものです。
でもやっぱりアスリートといえども、こうも暑いと食べたくなるのが
アイスですよね。
わたしも今日、雨のやみ間を狙って30分ランニングしたのですが
一番欲したのがアイスでした(笑)
※イメージ画です
絶対アイスは食べない!っていうアスリートもいます。
脂質や糖分の多さが気になる、体を冷やす、添加物が嫌、
なんとなくダメでしょ・・・
など、理由は様々ですが、私はアイスクリームの特徴を知った上で・・だったら
そんなに悪いものではないと思うんですよね。
なんといっても心の栄養の役割が大きいですから。
「アイスクリーム」と一言でいいますが、実は種類があります。
パッケージの裏を見るとわかります。
まずは4種類の「種類別名称」を見ましょう。
なにを重視するかで選ぶものが変わってきます。
例えば、クリーム系のアイスが食べたいけど
①脂質を控えたい場合は、乳脂肪が低いラクトアイス
②添加物が嫌な場合は、アイスクリーム みたいな。
何が使われているのかなんとなくわかります。
原材料名は、使われている量が多い順に書かれているので
この、私が欲したアイスだと(〇リ〇リ君)、
「異性化液糖」⇒「砂糖」の次に「梨果汁」が入っていることがわかります。
「異性化液糖」ってなんだ⁈
ブドウ糖と果糖が主成分で、ちょっとさっぱりした甘みのものらしいです。
/(スラッシュ)以下は、添加物です。
ちなみに我が家では二男が食べるなら(もちろん試合前は控えさせます)、
添加物の少ない「アイスクリーム」を選びます。
もちろん、食べるべきものを食べられたら食べていいよと言いますが。
さてさて。
脂質を控えたいアスリートでも食べていいと勧められる(勧めはしないか(笑))アイスはズバリ氷菓です。
乳固形分はほとんどなく、果汁などを凍らせたもの。
気温が高い夏に体を動かすアスリートは、上がりすぎてしまった体温を
適度に下げる必要があります。
氷を肌に当てたりシャワー浴びたりと、外側から冷やす方法もありますが
体の内側の深部体温を下げるとパフォーマンスアップに有効であることがわかっています。
(シャーベット状の細かい氷の粒子が有効と言われています)
脂質がほぼゼロで、ほてった体を内側から冷やすという目的なら、氷菓を
チョイスするのもいいですね。
私が今日選んだ氷菓は、おなじみ「〇リ〇リ君 梨味」と
果汁100%(濃縮還元だけど)にひかれたこれ。
お値段は2倍くらいだけど、一応「日本梨」が一番多く使われてる。
砂糖やりんご果汁で甘みを出している商品は多いですが
できれば果汁が多く使われているものを選びたいですね。
アスリートだって、いや、ハードトレーニングをこなしている
アスリートだからこそ、心の栄養がほしい
でも、アイスとか揚げ物とか炭酸飲料とか、
なぜだかわからないけど、みんな避けてるから、自分もダメなんじゃないかな・・。
と思っているアスリートは多いはず。
そんな我慢を見守っている方も。
アスリートごはんを支えているパパママさんたちは、きっと、
我が子の役に立ちたい
もっと活躍してほしい
目標を達成してほしい
期待と不安がいっぱいな中で毎日を過ごしていることでしょう。
二人育ててきた私でさえ、今でもそうなんですから
「なにをどれくらい食べたらいいのかわからない。」
「避けたほうがいいものはあるの?」
「うちの子、食べる量が少ないんだけど・・・。」
「好き嫌いが多いけど、食べられるようになるコツはないかなあ。」
などの悩みを、なんでも聞かせてください
パパママさんだからこそできるサポートのコツを、一緒に考えていきましょう。
「アスリートごはん なんでも相談会」では、アスリートご本人や
アスリートを支える方に寄り添い、実現できそうな食事改善アドバイスを
共に考え導き出していきます。
小学校教諭経験27年⇒飲食店勤務+さまざまなチームのサポートスタッフ経験5年(個人サポート経験も多数)の私ですが、先着順!独立記念としてお得にご相談いただけるサービスです❢
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