燭台(怪)11周年おめでとう。
今年はライブ無くてゴメンね。
燭台(怪)が無ければ生きながら死んでいるみたいなものです。つまり燭台(怪)に関わってくれる人達が居ないと生きながら死んでいるみたいなものなのです!
今、たまたま活動は止まってしまっているけれど、サラリー麺を11年続けていることを誇りに思います。
元々サラリーマンが始めた趣味バンドだったわけで、いつ無くなっても良かった筈なのに、こんなにも大切な存在になったなんてね。人生において夢ってのが如何に大切な存在かよく分かる。燭台無しの人生は考えられなくなった。好きでいてくれてありがとう。
周りのバンドみたいに普通の格好良さはありませんが、長年コツコツ試行錯誤を繰り返してきたおカゲで自分達だけが持っている武器を沢山作ることが出来ました。
人生の楽しかった思い出の殆どは燭台です。
いつもありがとう。私の人生の半分です(後の半分は残念ながら会社だ…苦笑)。
6/30のライブを発表したけど8/5と9/30にもライブ決めました。ここでちゃんと生き返ってまた皆との時間を取り戻したい。燭台(怪)にもう一度夢を見させて下さい(夢を見せるバンドではありませんなんて言ってたくせにね笑)。ついてきてください。きっといつかまた来る2度目のロフトワンマンまで、まずは走り続けたい。
写真は2007年4月7日の蜻蛉&ホーデン。
丁度今くらいの時間から初ステージでした。
新人の我々はトイレが楽屋でした苦笑。