腎臓病食のサポートする上で、私が大切にしていることがあります。
家族と同じものが食べられる
腎臓病になって、
食事制限が出て、
家族と別々のものを食べている。
孤独感を感じながら、1つの家で一緒に過ごす家族を、たくさん見てきました。
こんな悲しいことはありません。
このような状況を「個食」といいます。
「家族がそろっているのに、一人ひとりが別々に違うものを食べること」
という意味ですが、実際はそうせざるを得ない人もいます。
きっと、食事を用意するご家族にとっても、手間が2倍で、食費も相当負担になっているはずです。
ではどうすればいいか?
私の考えは、
食事制限があるからって、別々のものを食べる必要はありません。
同じものを食べられる工夫をすればいいだけです。
ただ、その方法がわからないだけなのではありませんか?
だから、私のサポートでは、
家族と同じものが食べられる工夫を一緒に考えています。
ご家庭ごとの環境や、食習慣がありますから、聞き取りをしていきます。
できそうなアイデアを出していき、1つ1つ実践できるか確認していきます。
その結果、いつもこんな感想をいただきます。
「な~んだ。そうすればいいのか☆それならできる!」
「個食」になってしまうご家族は、ご連絡ください。
家族と同じものが食べられる工夫
を一緒に考えましょう。
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